自分のMULTISTRADA1000S DSの久しぶりのトラブル事例です。
そこまで深刻なトラブルではありませんが、こういうトラブルも起きるんですね💦
たまたま家の近くで良かったです(笑)。
走行中にギアを入れたらエンスト。
スタンドも出てないのに怪しい…
あれっと思いニュートラルに入れてもう1度ギアを入れても又、エンスト…。
エンジン切ってステップ回りを見たら予想通りにサイドスタンドスイッチの配線が見事に断裂してました。
先週にフロントスプロケット回りのクリーニングをした時にステップ回りも外した時に変に力が掛かってしまったのかなぁ〜。
応急処置でスタンドセンサーの配線3本を束ねてキャンセル状態にしました。
このやり方を覚えておくと案外役に立ちます。自分は昔オフ車でスタンドスイッチキャンセルの経験があったので焦る事も無く対応できましたが経験が浅い方だと焦りますね💦
そのままでも普通に走れますがカプラーを外したりセンサーが断線したままだとキーオンの時にエンジンマークが最初点灯してしまうのが、鬱陶しいのでパーツを探します。
純正パーツの値段を調べたらこんな配線だけで約9000円。
タケ~よ(笑)迷わず新品却下です。
ヤフオクを物色してましたがスタンドは結構出てるけどセンサーの出物があまり無い。
他のドカ車種に検索を広げたらいっぱい出品されてました。
目を付けたのがM900IE用のスタンドとセンサーセットが1000円でありました。
送料込みで1800円で落札なり。
この年代のドカは流用できそうな純正パーツ多そうですね。
長さもまるっきり一緒でした。
ボルト1本と配線クランプを外して簡単に交換終了です。
ついでバッテリーもYUASAに交換しました。