さぁ、ジェイホワイトの去就問題です。
昨晩に突如Twitterをざわつかせた新日本プロレス公式からジェイホワイトの名前が消えました。
これにプロレスファンは、ざわつき洋々な反応を示しました。
私も何回も更新しましたがジェイホワイトの名前はどこにも無い。
これで一気にSNSではジェイホワイト退団の方向とコメントが殺到しました。
ここで一つ腑に落ちないのがジェイの名前は消えても春からのシリーズポスターにはジェイホワイトがしっかりと入っている点。
確かな情報ではありませんがジェイの契約は2025年までの長期契約との噂もあり新日本プロレスからも本人またはバレットメンバーからも一切の情報が出てきません。
もしかすると最近の新日本プロレスの流れからすると演出にかなり力を入れているのでジェイホワイトでは無く春のシリーズ何処かでジェイホワイト改めてジェイミーであっと驚くサプライズ登場があるかも知れません。
ここまでの流れが全てアングルだったら恐るべし新日本プロレスとジェイですが、果たして結末はどうなるのでしょうか…
もし残留ならベビーターンして欲しいなぁ。
今更ながらの東京ドーム1・5大会後のバックステージコメントで爆弾発言がありました。
[新日本プロレス] ジェイ･ホワイトは辞めるのか残るのか？
— 青空プロレスNEWS (@WPW_News) 2021年1月8日
→https://t.co/W6NmTSzVbj#wwe_jp #njpw pic.twitter.com/lSrBw8nXFe
以下は青空プロレスさんからの引用になります。
1月5日(火)のレッスルキングダム15in東京ドームで飯伏幸太に敗れたジェイ･ホワイトは、試合後の記者会見で不満をぶちまけ辞めるかもしれないと発言していました。
Super J-Castによると、ジェイの現在の契約は今月いっぱいまでとの噂があり、新日本プロレスと契約延長するかどうかは現状では怪しい状況だそうです。どうやらWWEからかなりの勧誘があるようで、残留するか移籍するかどうかは五分五分といった状況らしい。(※新日本プロレスの契約は1月までとなっている。)
WrestleVotesも同様な事を言っています。現在ジェイの評価は高いので、誰かがWWEの幹部に強く推薦していたとしてもおかしくありません。新日本プロレスにジェイを引き入れたのはプリンス･デヴィットとバッドラック･ファレだそうで、デヴィットは現在WWE NXTでフィン･ベイラーとして活躍しています。
かつて新日本プロレスを去ったAJスタイルズやケニー･オメガも1.4東京ドーム大会の後に退団が明らかになっています。ただし契約が終了しても、その後しばらく出場する場合もあります。(※アンダーソンとギャローズは辞めないといい2月いっぱいまで出場していた。)
ジェイは1月6日(水)のニューイヤーダッシュ!!に出場、10人タッグマッチだったがジェイは石井智宏の垂直落下式ブレーンバスターで敗れてしまいました。この日ジェイはノーコメントだったが、石井は体調万全の時に胸貸してやるよとコメントしているが、ジェイの去就はどうなるのか？
今回のドームのカードが発表された時点で薄々、今回の2冠は飯伏選手かなと予想した方はかなりいると思います。
流石に1日天下でベルト陥落するストーリーは考えづらいです。
去年のバットエンドで懲りたのか今年の2DAYはどちらもメインはハッピーエンド締め。
5日のメインで負けたジェイホワイトがバックステージコメントで辞めてやるなど時には興奮状態でまくしたてその後は素のジェイミーで話すなど感情のこもったコメントがかなり出てきましたね。
ジェイの契約も今月いっぱいと報道されてます。歴代バレットクラブリーダーも１月で退団を選びWWE AEWと新たなる道に進んで行きました。
自分の予想ではジェイホワイトは退団する方向じゃないのかなぁ〜と思っています。
その為のオスプレイヒールターンをプッシュしてる気がしてなりません。
オスプレイはバレットクラブではありませんが絶対的な強い外国人そして確かな実力を兼ね備えてジュニアからヘビーにステップアップしました。
そしてジェイが帰国してるのかが不明ですが帰国していなかったら月末の愛知大会がXデーでイービルの反乱もあるのでは…と勝手な妄想を膨らませています。
ジェイのバックステージコメントが実はフェイクに決まってるだろ!!何てコメントが本人から出れば燃えるんですけどね💦
新日本プロレスのドーム大会でスターダム提供試合が2試合に拡大しました。
今回のこの発表によりプロレスファンの意見もかなり物議をかもして、様々なコメントが飛び交ってますね。
新日本プロレスオンリーのファンからすれば何故ヤングライオンやベテランの試合を組まずスターダムの試合を2試合もやるのかと。
当日、試合の組まれてない選手は大方ロイヤルランボーに参加すると予想されますが、それならばネバー6人でもいいんじゃないの?
現チャンピオンの後藤 石井 ヨシハシの3人がロイヤルランボーじゃ、ちょっと寂しい。
おそらくゲイブ 辻 上村もロイヤルランボー参戦の可能性高いと思います。
そして何故4,5日に1試合づつじゃなくて2試合連続で組み込んだか自分なりに考えてみましたが、4日にオカダ、内藤の両選手が万が一負けたら5日には人気のある棚橋 内藤 オカダの3選手抜きでの5日になる。
これは正直、かなりキツい。今年はそれでなくてもワールドで視聴する方が圧倒的に多いと思うので5日の興行はかなり賭けになると思います。
それを補う為にスターダムファンに足を運んでもらう目論みもあるのかなぁとみてます。
つい先日スターズを正式に脱退した中野タム選手を、このタイミングで組ませるのには正直びっくりです。
ジュリア＆朱里のコンビは同じユニットでもあるDDMなので何の心配もありませんが、
現在の岩谷選手とタム選手の関係は新日本プロレスで例えれば内藤選手とEVILが一番当てはまるでしょうね。
お互いの感情を殺してドームの大舞台で試合に徹する事ができるか、はたまた誤爆からの完全敵意剥き出しで仲間割れで負けるのか純粋にスターダム推しのファンは、モヤモヤ感満載でしょうね。
そしてもう1試合。
クイーンズクエストvsドンナデルモンドの対決。個人的には岩谷選手と林下選手が組んだ方が違和感ないと思いますが…。仮にも赤のチャンピオンですよ!!
そして??が消えない。渡辺桃の名前がない。
これがある意味一番のサプライズかもしれない。ユニットのリーダーを出さないなんて何か策略があるのか不思議でなりません。
DDMは晴れてオールメンバー出場とスターダムマットでプッシュされているのが明確に分かりますね。なつぽい選手も出れるとは…
同じブシロードグループでも試合をライブ配信できないのでしょうかね。
前回のダークマッチも新日本プロレスワールドでは配信無しでした。
今回はライブ配信して欲しいですね。
そうすればスターダムの知名度も今より更に上がるのは間違い無いのだから。
23日をもって年内の新日本プロレス全日程が終了しました。
今年はコロナの影響もあり春から試合も中止となり再開してからも入場制限と声を出せずプロレスファンとしては寂しい1年となりました。
プロレス以外にも全てのスポーツやイベントが中止となり来年も収まるどころか日に日に感染者数の数も右肩上がりで止まる気配がないのが実情です。
来年のドームも例年と違い試合の減や入場制限もありドームで声援を送れないのが残念ですが、それでも興行をしてくれるのはファンとしては、とっても有り難い事です。
さぁドームのメインの行方はどうなる!!
／#NJPW 2020年の全大会日程が終了🦁✨
— njpwworld (@njpwworld) 2020年12月24日
＼
今年の最終戦で行われた2021年東京ドーム決戦・前哨戦が熱い🔥🔥🔥#NJPWワールド では
2020年の最終戦をアーカイブ配信中💫
そして2021年1月4日は #njwk15 を16時から完全LIVE配信📺
登録＆視聴⏩https://t.co/z1DNREgyh5 #njpwworld pic.twitter.com/SenDwRhjkn
初の権利証の移動によりドームのメインを失った飯伏選手。
そして思い切り反則逆さ抑え込みにて見事に権利証を手にしたジェイホワイト。
内藤選手からの逆指名により何とかドームでの2冠戦にこぎつけました。
もう1回、1月4日に飯伏vsジェイホワイト戦をやればいいのにジェイが4日は出場せず5日しか出ない要求がすんなりと通ってしまったから、ややこしい展開に…。
そりゃ〜ファンの人も??が付きますよね。
ジェイホワイトへの挑戦権利戦みたいになっている状況が腑に落ちない。
4日に試合をしないジェイが圧倒的に有利ですよね。
これですんなりと5日にジェイが2冠になってしまったらリアルに離れるファンもいると思います。
私もイービルの毎度同じの金的オンパレード試合で以前程の熱が少し冷めているのも事実です。
反則、介入、乱入を含めて楽しむのがプロレスだよという方の意見も勿論ありです。
ただ個人的にはタイトル戦であんまりやると会場に足を運ばなくてもワールドで見ればいいや、はたまたリアルタイムじゃなくても結果だけ知れればいいかなと。だんだんと興味が薄れていくと思います。
再開されてからの新日本プロレスはバットエンドオンパレード状態で正直すっきりとした試合が無かった印象。
予想では飯伏選手が連勝して2冠王者になるとみてる方が多いですが自分の予想は内藤選手の防衛で2冠を死守するのではと考えています。
理由その1。
今年のドームでデハポンを出来ず今後の展開を考えると来年のドームでデハポンをしてその後はまたオカダ選手をプッシュする気がします。
理由その2。
内藤選手が前々から言っている別々のタイトル戦が一行に通らない。連勝してその後、やっと黒と白のIWGP防衛戦が組まれると思います。来年はタイチ選手サナダ選手にインターコンチを持たせて黒のIWGPとは差別化をしてシングルベルト初戴冠者を増やしトップ選手予備軍で層を更に厚くする。
理由その３。
バレットクラブはドームのメインで勝利できない!?
何だかんだで新日本プロレスは日本の団体。
近年、外国人のファンもかなり増えてきましたがドームのメインは日本人をプッシュする。
理由その4。
誰もが予想していなかった新型コロナウイルスの猛威。
1、2月はまだどこか他人事でしたがまさか世界中でこんなにも爆発的に広がり日に日に感染者も増加の一途を更新中です。
あまり深読みをせず来年のドームは自粛ムードを払拭するのには、やっぱりハッピーエンドのデハポン締めが一番しっくりとするのかなぁ〜と思います。
飯伏選手の試合内容は好きなんですが締めのマイクがどうにもパンチが弱い。ジェイの締めも日本人向けではない。ケニーみたいに日本語でマイクすれば大化けすると思うけど…。
熱狂的な内藤ファンではないですが3人の中では内藤選手のマイクには到底勝てない。
やっぱりドームの帰りは気持ち良く帰路に着きたい。そんな単純な理由です(笑)。
さぁ、果たしてその答えは勿論あれですね(笑)。トランキーロあっせんなよ。
神になる。
NEW ERA。
どのフレーズが締めるのでしょうか…。
4日に負けた選手は5日にどういう形で絡むのか妄想が止まりませんね。
DUCATI MULTISTRADA1000SDS パーツレビュー。 - YouTube
まずはBREKING製のディスクローターの交換から作業開始です。
しかし寒い〜。只今の時間AM8時。
天気は快晴だけど風が冷たい。
多分、このディスクローターとスプロケットを交換して2020年のカスタムとメンテも終わりなので寒さを我慢して組んでいきます。
ディスクローターのボルトはトルクスのT40です。トルクスは他のボルトと違い非常に舐めやすいので、しっかりとした良い工具を使う事をお勧めします。
ホイールを外してからだと舐める可能性があるので、ホイールが組んである状態で緩めておくと作業効率が上がります。
ここからは一気に進めていきます。
ベアリングやカラーの汚れを落としてグリスアップをし直して組みます。
取り付ける時はネジロックを忘れずに塗ってしっかりと対角に締めていきます。
ムルティストラーダはホイールとキャリパーのクリアランスが非常に狭いのでキャリパーの取り外しと取り付けが中々の難儀な作業になります。
焦ってやると絶対にホイールが傷つくので一番気を使うとこです。
交換とクリーニングを兼ねて1時間半ぐらいで無事終了です。
新品ディスクローターはやっぱり気分が上がりますね!!
そしてここからは後半戦がスタート。
リヤスプロケットの交換です。
こっからはインパクトレンチも使って時短作業でいきます。
もう何回もリヤ回りはイジり倒してきたのであっさりと進めていきます。
欲を言えばあと1丁上げて43丁にすれば良かったかなぁ〜今更だけど。
先日手直ししたクラッチレリーズも今のとこオイル漏れなく順調です。
これにて今年のカスタムとメンテは無事にフィニッシュです。
これといった深刻なトラブルも無くて来年もチョイチョイとカスタムを進めていきます。
来年こそは幻のドカティパフォーマンスのシングルシートカバーを装着したい。
この私のムルチブログもスタートの頃に比べると有り難いことにだいぶアクセス数も上がってきました。
これからも日本全国でも少数の空冷ムルチオーナー様への役立つ情報があれば発信していきたいと思っています。
やっとイギリスからパーツが無事に届きました。約2ｹ月くらいかかりました💦
まぁこのご時世なんでしょうがないですね。
イギリス製のスプロケット。スーパースプロックス。525サイズ 5穴用で純正と同じく42丁。
スーパースプロックスの凄いところは中心部分はアルミで軽く齒の部分は耐久性のあるスチールとアルミとスチールのいいとこ取りをしたハイブリッドなスプロケットなんです。
キャリア一体式になっておりリッターバイクでオールアルミだと耐久性が全く無くなり交換頻度が高くなってしまいます。
更にカラーオーダーも可能でカバーはレッドにしました。
ハブカバーもレッドなので丁度良いかなと。
ムルチやS4などの片持ちで5穴スプロケットのドカに対応できるのも流用が出来て嬉しいですね。
そしてもう1品。
こちらはヤフオクで新品を落札。
BREKING製のウエーブディスクローター。
かれこれ落札までに１ケ月ぐらいの期間を要しました。
こちらの出品者の値段設定が読めず１週間ごとにスタート価格に変化があり1000円づつ値下げしたかと思ったら翌週には即決価格に近い価格になってたりと読みが難しい〜。
そろそろ勝負かなと思い３週連続で値下がりしてたので次は、また上がりそうな予感がしたので終了ギリギリで入札して見事に落札できました。
自分のムルチも新車で発売されてから13年目なのでローター交換するには良い時期かな。
スプロケットとローター交換は明日にでもやるとしてレビューはまたアップします。
先日買ったばかりの後期型のプッシュロッドとレリーズを手に入れて組んでましたが、まさかのレリーズからオイル漏れが…💦
個人的には純正の26パイのレリーズが好みで今まで750SS モンスター900IE そしてムルティストラーダと3台ドカを乗り継いできましたがレリーズは純正のままでした。
新品だと18000円近くするのでイロイロと物色してたらタイムリーにメルカリからTNK製の28パイレリーズの新品が出品されてました。
こちらのTNKはイタリア製です。レリーズだと有名なアエラを選択する人が多いと思いますが、あまり装着してる人がいないのであまりメジャーでは無いですね。
純正のレリーズがシール交換など気軽にできれば良いのですが特殊工具がないと純正レリーズはOH不可能です。そこが唯一の難点でしょうかね。
この辺の作業は慣れたもんなのでサクっと交換していきます。
どうしても熱でプッシュロッドのOリングとプレッシャープレート側のOリングが、ヤラれ易い。プレート側のOリングも注文してますが到着が年末予定なのでとりあえずプッシュロッドのOリングだけ新品にして組み換えました。
せっかくなので目視しやすくて何よりも注ぎ易いアクティブのグリーンにします。
エア抜きの工具が無くても古典的なエア抜き方法でも簡単に作業できます。
カウルなどにフルードが付かない用に慎重にエア抜きしていきます。
ドカの代名詞でもある乾式クラッチですがマメな手入れも必要でこの辺りのメンテをサボると直ぐにフルードも汚れてしまいます。
ドカの魅力でもある乾式クラッチですが同時にトラブル事例も多くてこの辺が国産と違いドカ嫌いになる原因かもしれませんね💦
手遅れになる前にメンテするこれに就きます。これでフルード漏れが止まる事を祈ります。
以外と28パイのフィーリングも良いじゃないですか!!流石に純正よりも若干軽くなりました👍
