23日をもって年内の新日本プロレス全日程が終了しました。
今年はコロナの影響もあり春から試合も中止となり再開してからも入場制限と声を出せずプロレスファンとしては寂しい1年となりました。
プロレス以外にも全てのスポーツやイベントが中止となり来年も収まるどころか日に日に感染者数の数も右肩上がりで止まる気配がないのが実情です。
来年のドームも例年と違い試合の減や入場制限もありドームで声援を送れないのが残念ですが、それでも興行をしてくれるのはファンとしては、とっても有り難い事です。
さぁドームのメインの行方はどうなる!!
/#NJPW 2020年の全大会日程が終了🦁✨
— njpwworld (@njpwworld) 2020年12月24日
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初の権利証の移動によりドームのメインを失った飯伏選手。
そして思い切り反則逆さ抑え込みにて見事に権利証を手にしたジェイホワイト。
内藤選手からの逆指名により何とかドームでの2冠戦にこぎつけました。
もう1回、1月4日に飯伏vsジェイホワイト戦をやればいいのにジェイが4日は出場せず5日しか出ない要求がすんなりと通ってしまったから、ややこしい展開に…。
そりゃ〜ファンの人も??が付きますよね。
ジェイホワイトへの挑戦権利戦みたいになっている状況が腑に落ちない。
4日に試合をしないジェイが圧倒的に有利ですよね。
これですんなりと5日にジェイが2冠になってしまったらリアルに離れるファンもいると思います。
私もイービルの毎度同じの金的オンパレード試合で以前程の熱が少し冷めているのも事実です。
反則、介入、乱入を含めて楽しむのがプロレスだよという方の意見も勿論ありです。
ただ個人的にはタイトル戦であんまりやると会場に足を運ばなくてもワールドで見ればいいや、はたまたリアルタイムじゃなくても結果だけ知れればいいかなと。だんだんと興味が薄れていくと思います。
再開されてからの新日本プロレスはバットエンドオンパレード状態で正直すっきりとした試合が無かった印象。
予想では飯伏選手が連勝して2冠王者になるとみてる方が多いですが自分の予想は内藤選手の防衛で2冠を死守するのではと考えています。
理由その1。
今年のドームでデハポンを出来ず今後の展開を考えると来年のドームでデハポンをしてその後はまたオカダ選手をプッシュする気がします。
理由その2。
内藤選手が前々から言っている別々のタイトル戦が一行に通らない。連勝してその後、やっと黒と白のIWGP防衛戦が組まれると思います。来年はタイチ選手サナダ選手にインターコンチを持たせて黒のIWGPとは差別化をしてシングルベルト初戴冠者を増やしトップ選手予備軍で層を更に厚くする。
理由その3。
バレットクラブはドームのメインで勝利できない!?
何だかんだで新日本プロレスは日本の団体。
近年、外国人のファンもかなり増えてきましたがドームのメインは日本人をプッシュする。
理由その4。
誰もが予想していなかった新型コロナウイルスの猛威。
1、2月はまだどこか他人事でしたがまさか世界中でこんなにも爆発的に広がり日に日に感染者も増加の一途を更新中です。
あまり深読みをせず来年のドームは自粛ムードを払拭するのには、やっぱりハッピーエンドのデハポン締めが一番しっくりとするのかなぁ〜と思います。
飯伏選手の試合内容は好きなんですが締めのマイクがどうにもパンチが弱い。ジェイの締めも日本人向けではない。ケニーみたいに日本語でマイクすれば大化けすると思うけど…。
熱狂的な内藤ファンではないですが3人の中では内藤選手のマイクには到底勝てない。
やっぱりドームの帰りは気持ち良く帰路に着きたい。そんな単純な理由です(笑)。
さぁ、果たしてその答えは勿論あれですね(笑)。トランキーロあっせんなよ。
神になる。
NEW ERA。
どのフレーズが締めるのでしょうか…。
4日に負けた選手は5日にどういう形で絡むのか妄想が止まりませんね。