ichino18’s blog

バイクとプロレスRocK好きなオッサンの日常と独り言。

11.3 新日本プロレス。大阪大会。❷

スペシャシングルマッチ


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タイチvs内藤哲也

 

 

前哨戦前半はノーコメントを築く内藤に対してタイチは毎回バックステージコメントで内藤を煽り今回の試合は全てタイチのお膳立てがあって成立した試合でした。

 

試合順の絡みもあり内藤の動きもあまり良くない印象でした。今日の試合はタイチに勝って欲しかった。どちらも口も達者。試合内容も盛り上がる2人。

 

今日タイチが勝っていたらメインの終了後タイチがあの場面にいたらかなりのインパクトがあったなぁ〜と思いながら見ていました。


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ここまでくると負けた殿が気の毒です(笑)

 

今日の試合はドームでのストーリーを考えると残念ながら殿の顔が浮かびません。殿のファイトスタイルは大好きなので天然キャラを止めてホントにケイオスを脱退して欲しい。ケイオスにオカダがいる限り殿のIWGP天下取りは夢に終わる可能性も否定できません。

 

メイン終了後に最初に現れたのが前チャンピオンの内藤哲也。ジェイに対して再戦をアピールします。次に飯伏が現れてオカダを呼び込みます。

 

オカダの2冠には興味無く関西弁で会場の反応を確かめます。そして驚きの提案が…

 

ファン投票という内藤にとっては悪夢のワードが飛び出しました。

 

ただ当時と現在では内藤の支持率は比べられないくらい高いです。入場での声援はどの選手よりも高いと思う。

 

ライガーの引退も控えているから会社としてもお客の反応とネットの反応を吟味してドームの5日のメインを決めるのかなと。

 

あまり早くメインカードを発表すると5日のドームが大コケする可能性も大ですからね(笑)。

 

ドームまで果たしてどんな結末が待っているのか…

 

 

その答えは勿論あれですね…。

 

新日本プロレス 11.3 大阪大会。❶

 

年内最後のビッグマッチ大阪大会。

 

今大会色々と見どころがあった最終日でしたがまずクリスジェリコが1.5で棚橋弘至に挑戦

要求をしました。ベルトも保持していない棚橋弘至が目立つにはジェリコと絡むしかありませんね。対オカダ戦はイマイチ噛み合わず

、呆気なく終わったので、出来れば前哨戦をしてからドームで戦ってして欲しいですね。

 


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オスプレイvsBushiのJrタイトルマッチ。

 


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大方の人も同じ事を思ってたと思いますが何故に唐突にBushiのタイトル戦要求がスンナリと決まった訳は予想通り高橋ヒロムの復帰挨拶と登場があるからと。

 

東京ドームまで後少し。年内最後のビッグマッチ登場するにはここしかないでしょう。

 

クシダという最大のライバルがいなくなりロスインゴの中でも何かと損な役回りをされる事が多いですが、久しぶりにブシの持ち味ある試合を見れた気がします。

 

レリフーを誤爆させてオスカッターも海野レフリーに命中させレッドシューズは完全にアウト(笑)。

 

MXが命中した時は、決まったかと思いましたがさすがはオスプレイ

 

MXも返し最後は自身のフルコースで勝負あり。オスプレイ高橋ヒロムで東京ドームはほぼ決まりでしょう。

 

復帰がドームでいきなりタイトルマッチ。

不安視する方もかなりいると思いますが高橋ヒロムは今更、復帰したからと言ってファイトスタイルを変更するとも思えないし自分の予想では勝った方にメキシコで修行中の川人選手が凱旋帰国するのでは?と予想してます。

 


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NXT 紫雷イオvsキャンディス戦。

本日行われた紫雷イオvsキャンディス戦。

 

最近このカードを連発してるせいで新鮮味は薄れてきてますね💦

 

今回は試合よりも新たなコスチュームと入場がカッコ良かったですね。


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ここ最近は完全にヒールとして振り切れてきてベビーの頃は、チョット頼りない英語も良かったですがヒールになってからは英語は使わず日本語で一方的にまくしたてる感じが定番となっています。

 


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折しもアスカ&カイリセインのタッグチャンピオンチームが久しぶりのNXTヘ帰還。

 

 

 

今回は上手く毒霧がヒットしました(笑)。

 

この流れでいくとカイリの毒霧もあるかも知れません。海賊キャラは鳴りを潜めヒールターンヘまっしぐらです。

 

 

 

カイリの場合は今はアスカとのタッグでチャンピオンですがタッグを解消した時が本当の勝負ですね。

 

個人的にはアスカの毒霧が誤爆してカイリに噴射そして仲間割れの展開を見てみたい。

 

そこに紫雷イオが現れてカオス状態になり2人に敵意剥き出しの抗争に発展するストーリーなんか最高なんですけど。

 

 

 

これから先はカイリセインがスターダムでは見られなかった完全ヒールターンするのか非常に興味深いです。

 


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アスカ&カイリセイン。マネージャーのペイジを裏切る。


YouTube

 

念願のベルトを奪取してから、マネージャーのペイジと不穏な関係が続いていましたが遂にアスカがペイジの顔面にグリーンミストを大噴射。


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アスカが毒霧を使う用になってから2人の立ち位置も徐々にヒール化が進みカイリセインはコスチュームも黒になり少しづつではありますがヒールターンに向けての布石に思えてしまいますね。

 

SNSでも以前の爽やかな印象は無くなりニューメイクのアップなど完全ヒールターンへ向けての準備期間でしょうか。

 

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カイリも昇格してからここ最近はベッキーと絡む用になりここで存在感を示しておかないとストーリーから外れてしまう可能性も大いにあるのでアスカとのタッグを組んでる間にキャラ変の流れで行くと予想します。

 

WWEではアメリカ以外の国の選手が結局ヒールターンするには、もってこいのストーリーなのでしょうね。

 

自国の選手をやたらとヒールターンさせるよりは他国の選手でヒールターン成功するか様子見だと思います。

 

個人的にはカイリセインのヒールターンはチョット無理があるかなぁ…っと思ってます。

 

紫雷イオみたいに振り切れればその先もありそうですか…

 

 

 

紫雷イオを昇格させて日本人3人トリオでヒールというのもかなり魅力的ではありますが

現時点ではNXTのトップ所に君臨しているので紫雷イオの昇格はもう少し先になりそうです。

 


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DUCATI ムルティストラーダ1000SDS カスタム記録。ヨシムラマフラーに交換。

 

 

 

 

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ムルティストラーダ1000SDS用のお宝。

 

ヨシムラオールチタンマフラーをやっと手に入れました。3ケ月待った甲斐がありました💦

 

ドゥカティにテルミニョーニはあまりにも定番過ぎるので心が揺れ動きましたが我慢してヨシムラマフラーの出待ちを納車されてから

待ちました。

 

そしてタイミング良くヤフオクで程度極上品

全てパーツも揃っているのが出品されて一撃にて(笑)落札しました。

 


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まずはサイドカバー  テールランプ  純正サイレンサー  中間パイプを外していきます。

 


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フロント周りは整備性があまりよろしく無いですがリヤ周りは以外と整備性が良く簡単にバラせます。

 


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全体の位置決めをしながら仮止め程度で組んでいきます。

 


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ネットでも取り付け情報が無く長年の感で取り付けて微調整をしていきます。

 


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オールチタンだけあってさすがに軽い✌️

 

純正の3分の1ぐらいですね。かなりの軽量化に貢献してくれそうです。

 


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ここまでで約1時間半ぐらいの作業時間。

 

ステーの作りもさすがヨシムラ。

絶妙なフィット感で関心しきりです。

 


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テールランプの取り付けでだいぶ悩みましたが純正のテール部分だけを使うとは…

 

答えが見つかりホッとしました。(笑)

後はテールランプの配線ケーブルを付属のステーを使ってフレームにクランプして見事に終了です。

 


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ROMはノーマルのままですが、これ以上の馬力は別に望んでいないので十分です。

 

アイドリングだと純正と変わらないぐらいの音量で回せば心地よいヨシムラサウンドを堪能できて、何より車検対応が嬉しい😄

 

ドカにヨシムラは掟破りかもしれませんが大満足のマフラーです。

 

 

 

 

 







  

DUCATI Multistrada1000S DSカスタム&メンテナンス記録。

先日の台風で1番ダメージを追ったスクリーンと左右のレバー交換。

 


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中古で中々の程度の良かったモトコルセスクリーン。純正よりもちょっと短めなので若干シャープな感じになったかな。

 


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SSKのハイクオリティレバー

ビレット可倒式で長さも3cm調整可能な優れ物レバー。

 


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レバー交換なんて10分は有れば余裕と思ってましたが、これが難儀な作業になりました。

 

ブレーキ側は何の問題も無くすぐ交換できましたが問題はクラッチ側。

 

クラッチセンサーのスリーブを抜くのにメチャクチャ時間を要しました💦

 

格闘する事、1時間くらいかかりました。

 

極小のイモネジが中々外れず、舐めたらシャレにならないので少しづつ緩め何とか外しプッシュロッドがまた溶接されてるのか?と言う硬さ…

 

ネットでもかなりの失敗例を見たのでワーコズラスペネ漬けでバイスで挟んでやっと脱着に成功(笑)。

 

写真を撮るのも忘れ久しぶりに超真剣モードでした💦

 


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レバー形状も若干変わったので目一杯握るとパッシングスイッチに当たるは、クラッチセンサーのスイッチにしっかりと反応するように微調整を繰り返し何だかんだで半日ぐらいかかりました。ほんの少しだけスイッチBOXに当たるのは諦めました(笑)。

 

国産ならレバー交換ぐらい簡単ですがさすがはDUCATI。ひと手間が必要なバイクですが、そこがまた堪らなく燃えてきます。

 

久しぶりにカスタム熱がメラメラと燃え上がってきています🔥🔥🔥

 


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ブシロード&スターダム合同"緊急記者会見


YouTube

 

昨日行われたたブシロードとスターダムの合同会見の模様です。

 

今回の買収はSNSでも賛否がかなり割れてますね。比率で言うと6:4ぐらいの割合で賛成派が多い感じでしょうか。

 

アンチスターダム派の方は勿論、今回のジュリア選手のゴタゴタが尻を引きスターダムと言うよりもロッシー小川社長に拒否反応を示す方が多く見られます。

 

ブシロードが間に入る事でアイスリボンとの契約事も多少はスムーズに運ぶと思いますが

タイミングが悪く話しが円満にまとまるまではスターダムのリングに上がる事はちょっと難しいかもしれません。

 

アイスリボンファンの方から見ればスターダム憎しでしょうから…

 

ブシロードの木谷オーナーも言ってましたが

スターダムに限らず現在の女子プロレスのファンは40.50代の男性がメイン。

 

自分が夏にはじめてスターダムを観戦しに行った時も女性客は数人程度。

 

女子プロレス団体が昔の様な熱気をまた起すには若い10代、20代の男女ファンが付かないとこれから先も大幅な観客増員は望めないと思います。

 


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個人的に思うのが現在のスターダムもそうですが選手とファンの距離が近すぎる。

 

試合よりもツーショット撮影の方がメインの方がかなりいると思うし今のままの固定ファンがメインだとやっぱり新規のファンや一見さんも中々会場に足を運んでまで観戦には行かないでしょう。


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時代の流れかもしれませんが選手とファンの間には今以上の距離を置いてもっと遠い存在のプレミアム感を出して欲しいと思ってます。

 

新日本プロレスブシロード体制になって

新規ファンが爆発的に増えました。

 

スターダムもブシロード傘下になってBS日テレとMX-TVでも新しく番組がスタートするそうです。

 

真壁選手がメディアに露出してスイーツ好きプロレスラーとして大ブレイクを果たし世間一般の認知度も相当上がりました。

 

スターダムの選手もこれからメディア露出が増えるのは間違いありません。

 

ビッグマッチも来年控えているので新生スターダムの未来を楽しみにしてます。