先日の台風で1番ダメージを追ったスクリーンと左右のレバー交換。
中古で中々の程度の良かったモトコルセスクリーン。純正よりもちょっと短めなので若干シャープな感じになったかな。
SSKのハイクオリティレバー
ビレット可倒式で長さも3cm調整可能な優れ物レバー。
レバー交換なんて10分は有れば余裕と思ってましたが、これが難儀な作業になりました。
ブレーキ側は何の問題も無くすぐ交換できましたが問題はクラッチ側。
クラッチセンサーのスリーブを抜くのにメチャクチャ時間を要しました💦
格闘する事、1時間くらいかかりました。
極小のイモネジが中々外れず、舐めたらシャレにならないので少しづつ緩め何とか外しプッシュロッドがまた溶接されてるのか?と言う硬さ…
ネットでもかなりの失敗例を見たのでワーコズラスペネ漬けでバイスで挟んでやっと脱着に成功(笑)。
写真を撮るのも忘れ久しぶりに超真剣モードでした💦
レバー形状も若干変わったので目一杯握るとパッシングスイッチに当たるは、クラッチセンサーのスイッチにしっかりと反応するように微調整を繰り返し何だかんだで半日ぐらいかかりました。ほんの少しだけスイッチBOXに当たるのは諦めました(笑)。
国産ならレバー交換ぐらい簡単ですがさすがはDUCATI。ひと手間が必要なバイクですが、そこがまた堪らなく燃えてきます。
久しぶりにカスタム熱がメラメラと燃え上がってきています🔥🔥🔥