すんなりとは決まらないと思っていましたが予想以上に荒れEVILが初の2冠王者に。
入場でロスインゴ時代はパープルがイメージカラーでしたが、バレットクラブになってからどんな感じになるか入場が気になってましたが以外とオーソドックスなブラックを基調にしたコスチューム。髪型は変えずそのまま下ろしただけでした。
この先に少しずつ変更して行くんでしょう。
ただ入場曲が正直イマイチでしょうかね…
試合開始後は内藤のお株を奪う焦らし戦法に出て内藤はずっと我慢すると思ってたら先に仕掛けていきましたね。
序盤、中盤はEVILの徹底した膝攻めに苦しむ場面が多く中々自分のペースに持ち込めず技も続かず要所、要所で膝を攻められ常にEVILに支配されてしまいます。
そして起死回生でテーブルを使った攻撃を試みますがEVILにカットされ逆に膝に大ダメージを負う結果となってしまう。
終盤驚異のゾンビばりのスタミナでEVILを追い詰め急角度の雪崩れ式フランケン、そしてフィニッシュ正調デスティーノを出す時にレフリーを使いすかさず金的攻撃からのEVILで万事休す。
EVILにとっては初のIWGPシングルベルトを奪取。それも黒と白の同時戴冠。
しかしTwitterでも賛否あり、今回は否の意見の方が多いです。やはり一番の理由は度重なる金的攻撃でしょう。ここがヒールレスラーの辛い処ですね💦
今回は内藤勝つと思ってましたが良くも悪くも期待を裏切る結末となってしまい後味の悪さは残ってしまいました。
EVILファンは大喜びでしょうが、中立的な立場で振り返ると裏切りは別として石井戦ばりの真っ向勝負を見たかったです。
.@milano_c_at 😡 😭
— njpwworld (@njpwworld) 2020年7月12日
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新型コロナの影響で現地観戦のお客さんも声を出せず、これが通常の満員の大阪城だったら大ブーイングの嵐だったんではと…
内藤哲也が両国でオカダ・カズチカからIWGPを奪取したときはお客さんの期待値が相当高く乱入、介入しても内藤支持を得られて会場の雰囲気も内藤のマイクで全て持っていきファンの心を掴みました。
今回は試合のエンディングもあまり良く無くて完全に徹底したヒール路線で行くので有ればロスインゴ時代の喋り方を卒業していかないと厳しい用な気がします。
ジェイホワイト ファレ ケンタ トンガファミリー ファンタズモなど一癖も二癖ある外国人メンバーと上手くやれるのか早く見てみたいですね。
逆にEVIL離脱でロスインゴに新メンバー投入あるのか気になるとこですね。
一瞬、武士も寝返ったかと思い焦りました(笑)💦
偽武士でした。
