昨晩の内藤哲也vsEVIL戦。
心にモヤモヤ感いっぱいの人が多いのでは!?
自分だけかな(笑)。
一日経ってもこのモヤモヤ感は消えません(笑)
純粋にEVIL個人のファンの方は2冠戴冠を喜んでいる事でしょう。
ロスインゴのユニット推しファンの一番多い気持ちはユニットを裏切り尚かつ金的攻撃によるベルト奪取が気に要らない要因になってますね。SANADA戦の勝ち方も同様。
そしてディック東郷をパレハと呼ぶのを止めて欲しいと言う方も結構いました。
もうロスインゴでは無いのだからと…
そして箱推しで一番多い気持ちがタイトルマッチで介入、乱入、反則、トドメの金的攻撃。
権威あるIWGP戦であの試合内容は幻滅すると
確かにプロレスは総合と似て否になるエンターテイメントスポーツ。
ただ近年の新日本プロレスはタイトルマッチでもお構いなくレフリーに意図的に誤爆させ悶絶。その隙に介入、反則のオンパレード。
そしてレフリーが程々に復活してから大技を畳み掛け勝敗が決まる。
こういう演出も全て、ひっくるめてプロレスだよ!と言う人の気持ちも分かります。
そこが一番に総合と違う部分なので…
今も昔も新日本プロレスの大ファンの私ですが昔からのファンが新日本プロレスを離れるのは、やっぱりIWGP戦は軽い反則はありでも真っ向勝負を期待して見たら、なんだこの試合は?
今の新日本プロレスのIWGP戦って酷いねって言う方が多いのも事実。
私の知り合いもこれで新日本プロレスを離れました。
身体能力や技の切れなどは当時とは比較出来ないほどに飛躍的に向上してます。
それなのにセコい事するなよと古株のファンは思っている人もいるでしょう。
私も個人的にはEVILの裏切り行為には賛成です。ただチャンピオン内藤哲也に挑戦するのであれば金的攻撃を封印して自力で勝ちをもぎ取ってほしかったのが率直な気持ちです。
NEW IWGP HEAVYWEIGHT & IWGP INTERCONTINENTAL
— njpwworld (@njpwworld) 2020年7月13日
DOUBLE CHAMPION @151012EVIL
Replay "DOMINION in OSAKA-JO HALL" (July 12th)
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バレットクラブに加入してもどこかまだ喋りもロスインゴのEVIL感が満載なのでロスインゴ時代とは違うマイクパフォーマンスをしないとこの先ファンの支持を得るのに時間がかかりそうな気がします。
今まで一番身近に、あんなにマイクパフォーマンスが上手い人がいたのだから…
ベルトの価値を上げるのも下げるのも本人次第。これからのEVILに期待しましょう。
ヒロムの次はSANADAかな…