ichino18’s blog

バイクとプロレスRocK好きなオッサンの日常と独り言。

因縁の対決。内藤哲也vs鷹木信悟の同門決戦。

大阪2連戦の2日目。

メインイベント 内藤哲也vs鷹木信悟

 

言わずと知れたロスインゴの同門対決。

 

内藤哲也は、この1戦に勝てば首の皮1枚で望みが繋がり、鷹木信悟は既に脱落。

 

 

2人共、アニマル浜口ジム出身でスパーリングでは鷹木に負けっぱなしのままお互い袂を

別れ新日本プロレスドラゴンゲートにプロとしてキャリアを積んで行きました。

 

そして事実プロとして初の試合。

 

内藤のオファーでロスインゴのパレハとして

両国でお披露目されその後は欠場中のヒロムの穴を埋める大車輪の活躍でJrを席巻し惜しくもオスプレイには負けてしまいましたがJrの枠に収まらずオスプレイと共に今年のG1 に初選出されました。

 

2人にしか理解出来ない複雑な思いを込めた同門対決。

 

昨日のオカダvsSanada戦に引けを取らない熱い熱い試合になりました。

 

お互い全ての技を出し惜しみせず勝ちに拘る

壮絶な試合となりました。

 

結果、内藤の正調式デスティーノにて内藤の勝利。

 

これまでの戦いを見る限り鷹木はもうヘビーでも十分にやれる事でしょうね。

 

個人的にはヒロムが復帰したらジュニアは武士とヒロムに任せ鷹木はヘビーに転向した方がロスインゴ内の人数的にもシックリとするのではと思います。

 

そうすれば単純にヘビータッグが2チーム活かせるメリットができる。

 

内藤  EVIL  Sanada  鷹木でシャッフル出来るのは今後のロスインゴのバリエーションが増えてタッグとネバー路線でも可能性が広がり

ヘビー転向は以外と早いと予想してます。

 

混戦のG1 クライマックスBブロックは内藤vsジェイホワイトの直接対決で決まる用な気がしてきました。

 

モクスリーは残り連敗でジェイホワイトが内藤に勝ち決勝は、オカダカズチカvsジェイホワイトになると思います。


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そしてオカダカズチカのチャンピオンのまま

G1 クライマックス優勝。

 

権利証マッチが無くなり秋にベルトを落とす。

 

そしてドームの連戦で取り返す。

 

果して当たるか…

 

その答えは勿論あれですね…(笑)