Evilファン以外は毎日モヤモヤ感を残しながら日が経ち、やっとこの日が来ました。
結果は大方の予想通り内藤選手が2冠に返り咲きとなり21年振りの神宮球場大会を久しぶりのデハポン締めのハッピーエンドにて幕を降ろしました。
思えば、ドームのデハポン締めを乱入したKENTA選手よりもロスインゴを裏切ったEVILへのコメの方が荒れましたね。
KENTA選手の時は、他メンバーの介入はあったけど、EVIL&東郷のコンビみたくしつこく介入がなかったし何よりバックステージコメントやTwitterでのやりとりが抜群に面白かったし内藤選手に負けないぐらいのマイクの上手さと発信力があったからドームのデハポン締めをぶち壊しても短期間の内に支持されていったと思います。
方やEVILの場合はロスインゴを裏切るのは良しとしても金的、反則、乱入、介入のオンパレードではさすがに支持を得るのは厳しかったと思います。
試合後のコメントやTwitterでもロスインゴ時代よりも正直つまらなくなり毎度、毎度ワンパターンの終わり方にイライラ、モヤモヤ感が溜まりに溜まった所でのハッピーエンド。
/
— njpwworld (@njpwworld) 2020年8月29日
🔹🏟SUMMER STRUGGLE in JINGU🏟🔹(8/29)を公開‼️
\
内藤、絶体絶命…‼️
大阪に続きここでもやられてしまうのか…⁉️
果たして勝負の行方は…⁉️
🆚 @151012EVIL × @s_d_naito
📲 #njpwworld で公開中✨
👀 登録&視聴⏩https://t.co/EYEEXyEU4t#njsst #njpw pic.twitter.com/Jcko1ARMz9
今回、万がいちEVILが防御していたらえらい事になっていたでしょう💦
やっぱり経験値の差と試合運びが内藤選手と比べるとまだまだ大きな差がありました。
複雑な会社事情によってバレットクラブに移籍したと思っているEVIL
個人的にはEVILの格上げは失敗でしょうね。
ベルト戴冠させたのは何だったのか?
バレットクラブではなく一匹狼で、ホント進んで欲しかった…。
今日負けたEVILが気の毒に思える。
EVIL本来のガムシャラで無骨なゴツゴツしたファイトスタイルに戻さないと、これまで通りの金的ファイトだとこの先も支持を得るのは難しいと思うのでバレットクラブメンバーがフルに来日してからが本当の勝負ですね。