1月4日に棚橋弘至の名前が無いのは非常に寂しいなぁ〜と思っていたら新日本プロレスの公式からアナウンスがあり1月5日のジェリコ戦で棚橋弘至が勝ったらAEWのベルトに挑戦権を与えると言う何ともビッグニュースが入ってきました。
⚠️緊急速報⚠️
— njpwworld (@njpwworld) 2019年12月29日
クリス・ジェリコから棚橋へ衝撃メッセージビデオが到着!
.@IAmJericho to @tanahashi1_100
「1月5日東京ドームでタナハシが勝ったら、 #AEW 世界王座の“挑戦権”を与える!!」#njwk14 1.4&1.5東京ドーム大会LIVE配信!#新日本プロレスワールド▶️https://t.co/Tj7UBJ4PjP pic.twitter.com/2oI763hep0
海外戦略を加速している新日本プロレス。
その上でROHよりもAEWとの連携に舵を切ってきたのは間違いないですね。
AEWのオーナーも公認なので5日の試合結果。棚橋弘至が勝った場合は今度はアメリカにてAEWのベルトを賭けて棚橋弘至が海を渡る。
今まで何人かの日本人レスラーがAEWのリングに上がってますが、棚橋弘至がAEWのリングに上がるとなればアメリカでも話題性は抜群でしょう。
アメリカで棚橋弘至がジェリコに勝ち、そして次期チャレンジャーにケニー・オメガが挑戦表明をするなんて展開になれば、更にストーリーが続きますね。
1月4日に棚橋弘至が出場しない理由は、この為の特別ミッションなのかなと思ってしまいます。
運命の2冠戦の行方も気になってしまいますがセミの棚橋弘至vsクリスジェリコ戦。
今後の新日本プロレスの行方を占う意味でもメインに匹敵するぐらいの重要な一戦になるのは間違いありませんね。