G1 CLIMAX 29 武道館大会!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年8月10日
第8試合Aブロック公式戦、@tanahashi1_100 VS @WillOspreay!
シングル初対決!両者一歩も譲らない激しい攻防!棚橋が返せば、オスプレイも返す!果たして勝負の行方は!?
登録&視聴▷https://t.co/wmlR0NvpOo#njpw #njpwworld #G1Climax #G129 pic.twitter.com/W13fZB15Xd
オカダカズチカvs飯伏幸太の一戦も気になりましたが、それよりも棚橋弘至がオスプレイに完敗。
ジュニアチャンピオンとしてヘビーのG1 クライマックスに初挑戦。
同じジュニアとして活躍してる鷹木信悟と共に今大会に於いてかなりのインパクトを残しています。
実力面ではオカダや内藤には正直抜かされていると思いますが、それでも棚橋弘至がエースと言われる所以は今更説明しなくても新日本プロレスが低迷していた時期に見事にV字回復させた立役者。
暗黒期と言うフレーズは余り好きでは無いのであえて使いません。
どの世界にも世代交代は必ずやってきます。
仕事もしかり。
後輩で話術、行動力 、責任感、営業力など
ある後輩が出て来たら仕事でも驚異に感じ
私もトランキーロになってしまうかもしれません(笑)。
他の団体よりも日本は元より世界を代表する団体の新日本プロレスにおいての世代交代は
非常に難しいと思います。
ましてや棚橋弘至の場合は特に…
ベルトはかかってないけどG1 公式戦でジュニアのオスプレイに完璧に負けたのは、かなりの衝撃を受けました。
ファレに丸め込みで負けたのとは訳が違う。
相手のフィニッシュムーブを完璧に受けての敗戦。
この結果でこれから静かに世代交代が進んで行く用な気が率直に感じました。
去年決勝で戦った飯伏が今年も決勝に駒を進め、飯伏は今年から新日本プロレス所属となり内藤からインターコンチは奪われましたが
会社からのプッシュが1番期待される選手なのは間違いありません。
膝や肘に爆弾を抱え動きも悪い時が明らかにあります。
ジェイホワイトの急激な伸びしろが、更にこれから先の新日本プロレスでの世代交代を推し進める事でしょう。
ただ歴代新日本プロレスでエースと言う称号が相応しいのは武藤敬司と棚橋弘至だと個人的に思ってます。