.@tanahashi1_100 'Dragon Suplex Hold'
— njpwworld (@njpwworld) 2019年7月27日
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G1 クライマックス29公式戦。
棚橋弘至vsSanadaの一戦。
どちらにとっても負ければG1 優勝の道が閉ざされ終戦になってしまう非常に大事な一戦。
私の大好きな武藤敬司ムーブを持つ２人。
今年のG1 クライマックスでは棚橋弘至よりも
サナダに期待する方が多くAブロックの優勝候補にサナダを挙げる人も結構いたのでは。
私も今年が1番良い成績が残せるG1 だと思ってましたが、まさか今日の負けは、正直辛い。
スカルエンドもだいぶ読まれて切り替えされるシーンが増えて来たので、そろそろ新しいフィニッシュムーブが欲しいとこです。
こうなると今日もケンタに勝ち無敗街道まっしぐらのオカダカズチカとの試合が俄然注目されると思います。
負ければオカダにも、コキ降ろされるのは間違いありません。
ただ今日のオカダの試合を見ても並大抵の事がない限り勝利は厳しい。
IWGPチャンピオンのまま優勝しそうな勢いを感じてしまいます。
今日は棚橋の執念が上回ってましたね。久しぶりに棚橋の切れのあるドラゴンスープレックスを見れました。
IWGPの中心にいた頃の完璧なドラゴン。
棚橋弘至は首の皮１枚で踏みとどまりました。
