ichino18’s blog

バイクとプロレスRocK好きなオッサンの日常と独り言。

棚橋弘至 IWGP USヘビー級 見事戴冠。

 

日本時間15日PM12時にスタートしたアメリカでの有観客試合。

 

これまでのストロングは1年近く無観客での開催でした。

 

今年に入ってからNJPW インパクトAEWとトライアングル体制になりこれから先も更に各団体とのストーリーが出来上がって来ると思うとアメリカマットシーンが一層注目の的になってくるでしょうね。

 

石井選手の参戦。ジェイホワイトのネバー選手権。GODvsグットブラザースの今後。

オスプレイのサプライズ登場。

ベルトの扱いがどうなるかは不明ですが…。

 

12時スタートで終わったのが15時30分近くの長丁場でしたが久しぶりに内容も濃く見応えある大会でした。

 

やっぱり声出して声援を送れるのはワールド越しで見てても羨ましいです。 

 

そんな中でメインのランス・アーチャーvs棚橋弘至のUS選手権。

 

流石に棚橋選手の勝ちは無いと思っていましたが結果はハイフライフロー3連発で見事にUSベルト奪取しました。

 

試合内容はアーチャーの方が万全だったのかな。棚橋選手は動きが悪かったですね💦

 

ここで棚橋選手がUSベルト奪取したことにより今後の試合も楽しみが増えました。

 

次期チャレンジャー候補はモクスリーが有力でしょうか。NJPWの選手で争って欲しい気もありますが、棚橋選手がUS戴冠したことにより、これまで以上にAEWとのパイプが強力になっていく事でしょう。

 

棚橋選手がG1クライマックスに出るかは微妙になりましたが…

 

ゆくゆくはコーディ ヤングバックス ケニー・オメガとのストーリーまで繋がってくれれば最高なんですけどね。

 

しばらくはアメリカマットが主戦場になるかもしれませんが逆に新鮮でストロングの活性化にもなって楽しみが増えてアリかなと。

 


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