ichino18’s blog

バイクとプロレスRocK好きなオッサンの日常と独り言。

Ducati Multistrada1000sdsその② クラッチケースカスタム

続編クラッチケースカバーカスタムその②です。

 

今日は一日強風でカスタムもメンテも進み具合が停滞中です。

 

あぁ〜ガレージがホントに欲しい。

マンションの駐輪場でのメンテは気も使うし天気に左右されずガレージがいつかは欲しい今日この頃。

 


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取り外したパーツ類は部屋に持ち帰って汚れを落としていきます。

 

バスケットは近いうちに交換予定なのでディスクやプレートを念入りにクリーニングします。 

 


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オイル交換してさほど走ってないのにまたオイルを抜いていきます💦勿体ない。

 

スプリング プレッシャープレート ディスク ハブドラム バスケットを外せばクラッチケースカバーを取り外せます。

 


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完成予想はこんな感じでしょうか!!

 

ニヤニヤしてしまいます(笑)

明日は天気も良さそうで風も穏やかな予報なので続きはまた明日に…。つづく

 

Ducati Multistrada1000S DS クラッチケースカバー軽量化カスタム。

前々からやりたかったカスタムの1つ。

 

クラッチケースカバーの軽量化カスタム。

 

ここまでくるともう後戻り出来ません(笑)。

 


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ベースはS4系のクラッチケースカバーを使用します。この辺の流用が効くのがドゥカティの強みでしょうかね。

 

無理して専用パーツを探さなくても流用カスタムが幅広くできるのがカスタム心をくすぐりますね。

 


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まずは汚れを耐水ペーパーで優しくまんべんなく落としていきます。

 

ある程度落ちたらピカールコンパウンドで更に磨いていきます。

 

こういう地道な作業もカスタムの楽しみな所ですね。完成したらどんな感じになるか想像しながらニヤニヤしながら磨いてます。

 

実際は軽量化と言っても数グラム程度です。

最大の理由はカットする事で更にクラッチ回りが見えて見た目がかなり良くなります。

 


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まぁ、完全に自己満足の世界ですね(笑)。

人があまりやらないカスタムが好きなんで…

 


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クラッチスプリングとプレートも塗装する予定なので完成まではもう少し時間かかりそうです。

 

 

 

 

3.3スターダム。ビックマッチに向けての展開。


https://youtu.be/mCWuRZVvOA8

 

スターダム10周年のビックマッチ3.3日本武道館大会もいよいよ迫ってきました。


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ビックマッチに相応しく良カード目白押しになりました。

 


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スターダムファンの方が気にしていた試合順も発表になり赤を抑えてジュリア選手が保持する白ベルトがメインに選出されました。

 

本来であれば団体の最高峰ベルト赤がメインのはずですがメインはジュリアvs中野たむに決定。

 

チャンピオンの詩美選手にとってはかなりの屈辱的なセミファイルへの降格。

 

もう1つの注目カードが岩谷選手vs世志虎選手。あえて書きませんがすったもんだの試合がありそれを機に退団。

 

自分はこのカードがメインになると予想してましたがジュリアvs中野たむの敗者髪切りマッチのインパクトがかなり大きく赤ベルトも残念ながら話題性には勝てず全て持っていかれた状況になりました。

 

ファンの反応もこの一戦に対する期待と予想つかない結末。

 

Twitterやヤフコメでも髪切りマッチに対する反応も様々でコメント数の多さでも赤を圧倒する用になってしまいました。

 

こうなってしまった1つの要因が赤ベルトに早々と挑戦した上谷選手の存在。

 

個人的にはまさか本当に挑戦者として決定する事は無いだろうと思ってましたが、そのまま決定してしまいました。

 

残念ながら上谷選手に対する風当たりが強いのも実情で何の実績も無いのに言ったモン勝ちで決まってしまったのでかなりの批判が集まりました。

 

正直言って実力よりも人気先行の選手。

派手な飛び技はありますが実力差は歴然です。

 

決まってしまった以上は批判を全て跳ね返すしかありません。

 

重要な試合の前後に挟まれ厳しい展開ですがこれこそ団体の最高峰タイトルマッチという試合を見せて欲しいですね。

 

 

そしてメインの一戦。

 

スターダムも勝負に出ましたね。

 

仮に髪切りマッチがセミファイルだった場合、負けたどちらかがホントにハサミかバリカンで刈るのは分かりませんが坊主頭になってしまったらそのインパクトの余韻で完全にメインの試合が霞んでしまうでしょうね。

 

ジュリア選手の坊主頭は何となく男前で普通に違和感無いかもしれないけど中野たむ選手の坊主頭は正直、想像が付きません。

 

中野たむ選手が負けて坊主頭になったら場内がドン引き状態も予想されるし…。

 

他にも朱里vs小波戦などビックマッチらしい普段見られない試合連発です。

 

禁断の髪切りマッチに出たスターダム。

 

果たして吉と出るか凶となるか。

 

試合が待ち遠しいです。

 

最近の新日本プロレスを見て思う事。

最近の新日本プロレスを見て思う事をあれこれと書きたいと思います。

 

Twitterやヤフコメなどでも荒れていますね。

 


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その主たる要因がBCクラブによる反則、乱入、介入 金的攻撃による不透明決着。

 

レフリーの失神やカウント中に足を引っ張りカウント3を阻止する。

 

メイン後の〆のマイク中に乱入してチャンピオンを後部から襲撃して挑戦アピールしてからのバットエンド。

 

ここ最近の新日本プロレスは、このパターンがよくありファンのストレスが貯まる要因になったいますね。

 

特にイービル&東郷のコンビには批判が集中してしまう傾向が多々あります。

 

ロスインゴを裏切ってBCクラブ入りした時はかなりの期待値がEVILに寄せられましたが完全に闇落ちしたEVILはファイトスタイルを一貫して築き試合をぶち壊すのが当たり前の用になってしまいました。

 

徹底してヒールを築こうとする姿勢は評価できるけど個人的には残念で仕方が無い気持ちがいっぱいです。

 

乱入、介入、反則もプロレスの試合ではとっても大事なスパイスになる事はわかっていますが、このコロナ禍にあって試合数の削減や入場制限などかなりしばりのある中で現地観戦してくれるファンがストレス貯まるのも理解できます。

 

会社としてはストレスを貯めに貯めビックマッチで開放する手法で行ってると思いますが余りにも過度な演出が多すぎるとさすがに、どうせ今日の試合もワンパターン決着でしょと見る気も段々と低くなってしまう。

 

昭和 平成 令和と新日本プロレスを見つづけてますが、昭和の時代はストロングプロレスこそが新日本プロレスの象徴。

 

平成時代は闘魂三銃士の終焉とともに総合格闘技の飛躍によりどのプロレス団体も冬の時代に突入。総合も見てましたがやっぱり

プロレスが好きなんで新日本プロレスを応援してましたが…。

 

圧倒的な総合人気に焦った新日本プロレスが総合に選手を送り込みましたがあえなく撃沈。プロレスファンの夢と希望をぶち壊しここからプロレスを離れた人も多いと思います。

 

総合とプロレスを両方とも経験した小川も以前に語ってましたが総合とプロレスは似て否なる物。プロレスは何度倒れもOKですが総合のダウンは1度のダウンが判定の結果に大きく左右される。

 

プロレスとは180°頭の中の意識を変えないとプロレスラーが総合では勝てない。

 

今は亡き橋本真也との抗争での名セリフ。

新日本プロレスファン目を覚まして下さい。

 

そして令和になった新日本プロレス

令和になってから誰も予想出来なかったコロナ禍での生活。

 

さすがに新日本プロレスの社員の方もファンのSNSなどはチェックしてると思いますが、そろそろ軌道修正する時に来てると思いますよ。

 

今も大好きな武藤敬司選手がノアのGHCヘビー級ベルトを潮崎豪選手から58歳にて奪取する快挙。

 

そして正式にノアに入団する発表もありました。

 

試合内容だけだったらハッキリ言ってノアの方が魅了してると思います。

 

ノアも三沢選手の死後、団体も急速な下降を辿りどん底を数年味わい団体の存続も危ぶまれた時期もありましたがサイバーエージェント傘下になってからじわりじわりと支持を上げお客さんもかなり戻ってきてると思います。

 

そして先日、ノアの聖地とも呼べる武道館大会のビックマッチのお客さんの入りや反応も凄い良かったのが印象的でした。

 

方や先日の後楽園ホール大会入場者331人と悲しい限り。平日とはいえこのお客さんの入りはかなりヤバい。

 

新日本プロレスもあの空席だらけの後楽園ホールを見て何を思った事でしょうか…

 

コロナ禍が終わり軌道修正しないまま、あぐらをかいた興行を続けて行けばコロナが収束しても自然とソーシャルディスタンス現象が起こるかもしれませんよ。

 

ノアは新日本プロレスの背中が見えてきて追い抜く時を虎視眈々と狙っています。

 

追い抜かれない為にも新日本プロレスさん目を覚まして下さいと言いたい。

 

Ducati Multistrada1000sds カスタム記録。

こちらのパーツもかなり以前から欲しかったBESTEMのカーボンスイングアームカバー。

 

やっとゲットできました。


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ハイパーモタード1100用ですが基本的に共通なのでボルトオンで装着できます。

 

以外とハイパーモタードとムルティストラーダはパーツの流用ができ自分のリゾマバックステップも元はハイパーモタード。

 

人気面で言うとダントツにムルチよりもハイパーモタードに軍配が上がるのでムルチ用は廃盤になってもハイパーモタード用は継続して販売してあるのは有り難いですね。

 

純正のカーボンリアフェンダーとカーボンの色あいが違うのが残念ですが十分に満足できる一品です。

 


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しかしDucati程、国内外問わずカーボンパーツが豊富なのも凄いですね。

 

これだけ星の数程カーボンパーツのラインナップがあるって事はそれだけ需要もあり、何よりドカ乗りはカーボンパーツが大好きなんでしょうね(笑)。

 

はい、私もカーボンパーツが大好きです(笑)。

 

左のリア回りがだいぶ引き締まって見栄えも段違いに良くなりました。

 

このスイングアームカバーはかなりの満足でお勧めのパーツです。

 

Ducati ムルティストラーダ1000SDSオイル交換完全版。

今回はオイル交換完全版です。

 

前日の夕方17時ぐらいにオイルを抜き翌日の朝まで放置しておきます。

 

物理的に古いオイルを全て排出するのは不可能ですが時間をかけて抜けばかなり抜けます。

 


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オイルはシェルアドバンス 10w−40 オイルフィルター込みアマゾン最安値でも12000円ぐらいです💦

 

( ´ー`)フゥー...高いですね。

部分合成油でも大丈夫だと思いますが余りオイルにケチりたくないのでメーカーは変えても100%科学合成を使用しています。

 


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オイルストレーナーを外すにはまずフロントの中間バイプを外す必要があります。

 

この中間パイプがかなりの曲者で純正のボルトが固着して舐めやすい💦

 

自分のムルチも購入に1本ボルトが舐めていて外すのが大変でした。

結局、触媒部分を中古でもうワンセット買うハメになりました。

 

純正ボルトからステンかチタンボルトに交換してメンテ性を上げておくのが必須です。

 

焼き付け防止グリスを薄く塗っておくのがポイントです。

 


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中間パイプを外すとオイルストレーナーのドレンボルトがあります。

 

14mmの6角レンチが必要になります。

普段14mmの6角レンチなんてまず使う事が無い(笑)。

 


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オイルストレーナーのドレンを外すとオイルストレーナーが見えます。こちらも同じく14mmの6角レンチでオイルストレーナーを外します。かなり硬いので注意が必要な箇所です。

 


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取り外したストレーナーをパーツクリーナーでキレイにします。幸いにも余り汚れていませんでした。ε-(´∀`*)ホッ

 

ドレンボルトとストレーナーのガスケット両方を交換してオイルフィルターも取り付けます。

 

まずは3L程、オイルを入れ様子を見ます。

1度エンジンを止めもう少し補充します。

 

結果3.4L入ったので結果オーライです。

 

時間をかけてオイルを抜いたかいがありました。フルOHで3.5Lなのでかなり古いオイル排出できたと思います。

 


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ニューオイルはシフトフィーリングも良く気分が上がりますね。

 

 

1.30名古屋 胸熱のNEVERタイトルマッチ。

1.30名古屋決戦のNEVERタイトルマッチ。

 

鷹木vs棚橋のメインイベント。

 

前哨戦では鷹木のマイクに押されまくった棚橋選手でしたが本番では鷹木選手バリの熱いファイトスタイルにシフトして見事に勝利。

 

普段みせないラリアット。中盤からの非情な膝攻め。場外へのハイフライアタックなどここ最近は見れなかった鬼気迫る表情とがむしゃらな熱い試合内容。

 

 

しかし鷹木選手のシングルマッチに外れ無し。昨日のメインもベストバウト級の試合だと思いました。

 

前哨戦でもほとんど棚橋選手の膝攻めをしなかったのも好感が持てました。優しい(笑)。

 


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鷹木式は、いったいいくつあるのでしょうか(笑)。鷹木選手がネバーの価値をかなり高くしてくれたのも事実。

 


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去年の内藤選手とEVILの抗争があまり上手くいかず逆に鷹木選手がネバーに絡んでから逆転現象の如く評価はうなぎのぼり状態。

 

新チャンピオンの初防衛の相手はおそらくハッピーエンドを壊しに来たオーカーン選手。

 

無理してバットエンドの演出はホント勘弁して欲しいなぁ〜。

試合は最高だったのに、やるならバックステージでやって欲しい。客が声出せないのをいい事にやりたい放題ですね。

 

昭和から平成初期だったら物は飛ぶし大荒れになるかな。

 

現代のプロレス会場ではもう無いと思うけど過度な演出はもう要らないでしょう。

 


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棚橋選手がネバーをどういう方向に向けて行くのかこれから楽しみですね。