ichino18’s blog

バイクとプロレスRocK好きなオッサンの日常と独り言。

2024新日本プロレス ニュージャパンカップ感想


https://x.com/njpwworld/status/1769280858203062725?t=XuhEPenp29BA8AInLX35zA&s=09

 

もう久しぶりのプロレスネタになります。

何ヶ月ぶりになるのかなぁ~

ここ数ヶ月、仕事も多忙で新日本プロレスもリアタイで見れない時も多々ありビッグマッチだけは何とか見れた状態でした。

 

オカダカズチカの新日本プロレス退団が激震を襲いましたが今までの新日本プロレスの歴史を振り返ると必ずニュージェネレーションの力が出てきて新しい風が吹きます。

オカダ退団でまた暗黒期に逆戻りだと言う人もいますがここまで復活した新日本プロレスが簡単に戻るとは全く思っていません。

本当の正念場はこれから先10年以内が勝負だと思ってます。

現在トップランクの選手達も現実的に引退がくる年齢です。

中堅クラスの選手のブレイクに明暗はかかってるのは間違いありません。

海野 辻 成田 上村 藤田 ワト ヒロム デスペ

このあたりの選手が未来の新日本プロレスのキーマンに

なってくるのかなと。

この話をしてるといくらでも書けそうので一旦やめときます。

 

3月17日の結果をうけてニュージャパンカップのベスト4が出揃いました。

サナやん 殿 辻 イービル 

う〜ん💦優勝予想が実に難しい

まずはサナやん。流石に優勝はないかな。

直近で3回目のリマッチ地獄。新日本プロレスはリマッチ大好きだから少し警戒した方が良いかもしれないけど棚橋社長も馬鹿じゃないから3回目のリマッチは組まないでしょう。タッグ戦線のマンネリ解消するために、サナやんとタイチでタッグ戦線に行くのでは予想してます。

上村は同世代シングル戦線を軸に新世代の格上げをしていく流れではと予想。

イービルも現ネバーベルト保持者です。18日はおそらく辻勝利ではと。そうすれば辻のネバー挑戦の因縁作りもでき年齢的に新世代でシングルベルト戴冠の一番乗りは辻だと思います。年齢を考えると一番最初に辻の格上げが急務になるでしょう。この先1年ぐらいは辻の猛プッシュがあるのか興味が付きません。

最後は、急遽、フィンレーの欠場によりジャンプアップした殿こと後藤洋央紀

もうここ数年はネバーのシングルタイトル戦には絡めず

完全にタッグ屋のイメージが出来上がってしまってます。殿好きな自分にとっては辛い日々が続いてます。

入場曲に関しては内藤と同率1位なぐらい大好きの入場曲です。

ここ数年はニュージャパンカップもG1もさっぱりなので殿にはラストチャンスのつもりで優勝してほしいですね。ほぼ100パー自分の願望💦

短期政権でも構わないので是非とも悲願のIWGP初戴冠

を願ってます。

 

そんな訳で自分の優勝予想は殿で


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決勝はこれで胸熱

 

明日の福島までトランキーロでは、いられません(笑)

 

 

 

 

TuneECUアプリを使用してKTM990スーパーデュークの健康診断



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個人売買で手にしたバイクでネックになるのがバイクのメンテで馴染みのショップが確保できるか。

近年のショップ、特に外車ディーラーは一見さんお断りのショップが多数で個人売買で買ったバイクなんかは、当然ながら相手にされる事は皆無に等しい。

 

KTM990スーパーデュークに乗りはじめてから気になっていたアプリ。

 

TuneECUを本格的に導入しました。

 

外車メインの診断アプリですがKTMユーザーに一番支持されているTuneECU

 

エラーコードリセットからマップ書き換えまで細かくセットアップできるアプリ。

BMWの時に使っていたモトスキャンアプリよりも断然、使用の幅が広くKTM トライアンフ アプリリア ドゥカティオーナーに愛用されているのも頷けます。

 

料金が1年間で25ユーロ。現在の為替で約4200円ぐらい支払いはペイパル経由にて支払います。車両も5台まで登録出来るので仲間内で折半して使用するのもアリですね。 

 


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まずは試しに買ってみたELM327 ドゥカティの時は問題なく通信できましたがKTMではV1.5 V2.1バージョン共に残念ながら通信できません💦

サイトでも記事がありましたがOBDLink LXが推奨されていて今更ながら売らなきゃよかった〜。

結局、新たに買いました💦


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やっぱり安定のOBDLinkLX。

あっけなく接続でき通信も安定しています。


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自分のマフラーはアクラボビッチのフルエキゾーストが装着してあるのでマップを書き換えます。

 

ちなみにマップを書き換える前は純正マフラー使用のマップのままでした。

 

まぁ通りでアフターファイヤーが多かった。

マップを書き換えたら各センサーに新しいマップを読み込ませる為に10分ぐらいファンが回るぐらいまでアイドルさせます。


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外車オーナーには試す価値ありのTuneECUです。

 

 

KTM990スーパーデューク フロントフォークオーバーホール

特にオイル漏れなどは、無いフロントフォークですがタイミング良くヤフオクにてブッシュやガイド類が出品されていたので少しずつ

必要な工具やらシール関係を揃えてました。

 


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モーションプロのトップキャップリムーバー

手持ちのシールプッシャーが45mmまでだったのでオーバーサイズのシールプッシャー

モトレックスのフォークオイル

22mmの薄口スパナ

後は手持ちの工具で何とかできそうです。

 


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WPサスペンションをバラすのは、始めてだったので事前に予備知識を多少入れておいたので比較的スムーズに作業を進められました。

 

唯一、ダストシールが硬かったぐらいですかね。

 

バラして中身を確認しましたが思っていたほど状態は悪く無くブッシュ類も綺麗な状態でした。フォークオイルは若干汚れいました。

 


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ガレージがないのでバイクの駐輪場でフォークを外してこっからは部屋で作業を進めていきます。

 

倒立フロントフォークは部品点数も多くはじめてチャレンジするには、かなりハードルが高いので一人ではなくコーチが必須になります。

 


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インナーチューブもしっかりと磨きました。

 


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次回の宿題が出来ました。

色々と考えましたが結局コンプレッションダンパーのアジャスターの取り外し方が分からず次に持ち越しです💦

 

 

 

 

KTM 990スーパーデューク 冷却回りの修理①

先日走行中、信号待ちでふとメーターを見たら水温警告が点灯して水温計もMAXまで上がって点滅してる💦

これはヤバいと幸い近所だったので家に直行

 

そもそも外気温が15度ぐらいで渋滞もしていないのにこの症状は朗らかにセンサーあたりが怪しい。


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ウォーターポンプカバーのガスケットが劣化気味で前に注文してあったのでタイミング良く交換することになりました。

ウォーターポンプカバーの隙間の部品にかなり汚れが溜まっていました💦

画像は汚れを取り除いた後です。

電動ファンも回っていなかったのでまずはファンのフューズとサーモスイッチを点検。

テスターを使用してチェックしましたが、しっかりと通電してました。

 


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センサー 配線の断線も無いようなのでポンプカバー内の汚れが原因だったのか…

 

ひとまずウォーターポンプカバーガスケットも新品を組みラジエター内をフラッシングケミカルを使用してエンジンを回します。

 


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KTMオーナーはモトレックス信者が多いと思いますが、自分はあまりこだわりが無いので、ドカやBMWでも良く使用していたヤマルーブクーラントを使用します。

こちらは50:50の割合で混ぜて使用します。

モトレックスのクーラントは無色なので減りが解りづらいのが敬遠する1つ。

 


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KTMのマニュアルだとクーラントのエアー抜きにはフロントを30cmぐらいリフトさせてくださいと書いてありますが、ガレージが無い青空メンテが基本の自分なのでフロントクランプの下に板を引きこの状態で少しずつクーラントを入れていきラジエター上部左のボルトを外してホースをモミながらエアー抜きしました。規定量近くの2.1リットル近く入りました。

ひとまずこの状態でエンジンを回しみましたが水温計の上がりも正常に戻り電動ファンも元気良く回るのを確認しました。

念の為にサーモスイッチを国産のスズキTL1000Rを注文しておきました。

 

先人のデューク乗り方の知恵を拝借すると990スーパーデュークは102度でファンが回るみたいですがTL1000Rのサーモスイッチは88度でファンが回るのでオーバーヒート抑制には役立つかもしれないですね。

 

部品が入荷しだいせっかくクーラントのエアー抜きをして組みましたがまたクーラント抜いてサーモスイッチ交換です。

 

KTM 990superduke バッテリー交換

ここ何日かセルが急に元気無くなりCOLDスタートの時にバッテリーのチャージランプが点灯する機会が増えました。

 

エンジンが暖まってる状態ならチャージランプは点灯しませんが、そろそろバッテリーが限界に近いかもしれない。

 

現在装着してあるバッテリーは、アマゾンなどでよく売られいるスーパーナットバッテリー 5000円ぐらいで買えるお手頃バッテリーですね。

 

自分の990superdukeも押しがけは不可能なので完全にバッテリーが死ぬ前に交換します。

 


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長年愛用している台湾ユアサに交換。

 


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990スーパーデュークのバッテリー位置はアンダースポイラーカバー内にあります。

 

しかし整備性が悪い位置にバッテリーがあります💦

 

アンダースポイラーを外してバッテリーカバーとスターターリレーを外してバッテリーを取り出します。

 

交換後は元気にセルが回ってくれました。

 


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残念ながらフロントフォーク下部にあるコンプレッションダンパーからフォークオイル漏れが…

 

 

KTM 990SuperDuke アルカンターラシートに交換。

メルカリにて購入したアルカンターラシート

購入前の画像だと黒に見えましたが実際届き現物を見ると濃紺でした。

ガッカリ💦

 

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購入前に聞いておくべきでした…。

 


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シートを取り付けて見ましたが予想通り似合いません(笑)


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こんな時は、やっぱりこれの出番です。

染Qスプレー

皮製品などのカラーリングチェンジがお手軽に出来るスプレー。値段は1本3500円とちょっとお高いですが乾燥時間も短くシート生地を張り替える手間を考えるとコスパ抜群です。

 


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染Qにて塗り直し完了


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やっぱりオールブラックの車体には黒シートが似合いますね。

 

KTM990SuperDuke プラグ エアーフィルター交換。

今回は、プラグとエアーフィルターを交換しました。まとめて一緒にやりたかったメンテだったので少し後回しになってしまいました💦

 


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プラグの品番はイリジウムレーザープラグKR8DI

 

量販店でもなかなかお目にかかれない品番ですね。2本で送料込み7500円とちょっとお高いプラグです。

前期と後期では品番が違うので注意が必要です。


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フロントサイドカウル

ガスタンク

エアークリーナーBOX

スロットルボディ

各配線とスロットルワイヤー

これで何とかプラグまで到達出来ます。

同じLC8エンジンでも車種によってはラジエターまで外さないとプラグ交換出来ないみたいですがプラグレンチをひと工夫すればラジエターまで外さなくても交換できました。

プラグホールも深くフロントはラジエターが邪魔。リアはフレームが邪魔。

 

市販の長めのレンチだと使用不可なので自分はKTCの16mmプラグレンチソケットとラチェットジョイント5cmぐらいのを組み合わせてやれば難なく交換できました。


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同時進行でエアーフィルターを純正の乾式からK&Nのエアーフィルターに交換。

 

繰り返し洗浄して使用出来る利点があるので自分は好んで使ってます。

オイルを塗り過ぎると逆にレスポンス悪化やクリーナーBOX内がオイルまみれになるので注意が必要です。


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多分、燃費は悪化すると思いますがカスタム好きには必須アイテムかなK&Nは💦

 

お次のメンテはKTMお約束の水漏れを点検していきます。

とりあえずウォーターポンプカバーガスケットを注文しておきました。

KTMで一番多いウィークポイントの水漏れ。

シールの素材が弱いのか、はたまた別に問題があるのかは不明ですがKTM乗りには避けて通れない道ですね。


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