個人売買で手にしたバイクでネックになるのがバイクのメンテで馴染みのショップが確保できるか。
近年のショップ、特に外車ディーラーは一見さんお断りのショップが多数で個人売買で買ったバイクなんかは、当然ながら相手にされる事は皆無に等しい。
KTM990スーパーデュークに乗りはじめてから気になっていたアプリ。
TuneECUを本格的に導入しました。
外車メインの診断アプリですがKTMユーザーに一番支持されているTuneECU
エラーコードリセットからマップ書き換えまで細かくセットアップできるアプリ。
BMWの時に使っていたモトスキャンアプリよりも断然、使用の幅が広くKTM トライアンフ アプリリア ドゥカティオーナーに愛用されているのも頷けます。
料金が1年間で25ユーロ。現在の為替で約4200円ぐらい支払いはペイパル経由にて支払います。車両も5台まで登録出来るので仲間内で折半して使用するのもアリですね。
まずは試しに買ってみたELM327 ドゥカティの時は問題なく通信できましたがKTMではV1.5 V2.1バージョン共に残念ながら通信できません💦
サイトでも記事がありましたがOBDLink LXが推奨されていて今更ながら売らなきゃよかった〜。
結局、新たに買いました💦
やっぱり安定のOBDLinkLX。
あっけなく接続でき通信も安定しています。
自分のマフラーはアクラボビッチのフルエキゾーストが装着してあるのでマップを書き換えます。
ちなみにマップを書き換える前は純正マフラー使用のマップのままでした。
まぁ通りでアフターファイヤーが多かった。
マップを書き換えたら各センサーに新しいマップを読み込ませる為に10分ぐらいファンが回るぐらいまでアイドルさせます。
外車オーナーには試す価値ありのTuneECUです。