久しぶりのプロレスネタです。
コロナ禍の今、ネタは、もうこれしかありません(笑)。
今年の2月以来の新日本プロレスに、まつわる話しです。
良くも悪くも新日本プロレス全てのヘイトを一身に背負ってるイービル。
ロスインゴを裏切ってから早一年がもう過ぎています。
まさかここまで新日本も引っ張るとは…。
せいぜい去年いっぱいかなと思ってましたが、まさかここまでの長期的展望で現在のキャラを突き通すとは全くの予想外です。
ここまで引っ張る理由は何なんだろうと良く考えています。ここまでやるからには、新日本もそれなりのあっと驚くようなストーリーを描いていると思ってます。
そうでなければファンの声を徹底的にスルーしてまでは今の展開に持って行かないでしょうね。
Twitterでもほぼ否定的なツイートばかり。
公式だって必ず目を通している。
それでもイービルをプッシュしてヘイトを集めているその訳は…。
ここからは勝手な自分の願望ですが、イービルをロスインゴに電撃的に復活させる為の壮大なストーリーだと思っています。
今のとこ内藤 サナダ ヒロムとは遺恨マッチを兼ねて一通り決着済み。
来月のメットライフドームでの世界ヘビー級選手権は鷹木と決まっています。
オスプレイと飯伏の復帰もまだ時間かかりそうな感じなのでおそらくイービルがベルト奪取するのではと予想しています。
日本中、特に東京の感染者の数は毎日右肩上がりで上昇の一途です。新日本もコロナ禍で思い通りのストーリーを描けずコロナの動向次第で流動的になっていると思います。
まだまだコロナ禍で海外から積極的に選手を呼べない状態がしばらく続きそうなので、そうなってくると現リーダーのジェイ・ホワイトがキーマンになってくるでしょう。
現在のバレットクラブは一気に大所帯になってしまいちょっと飽和状態。
コロナが収束してバレットメンバーもフルで来日出来るようになった時がカウントダウンの始まりでしょう。
去年あったジェイ・ホワイトとイービルの不穏な関係をまた持ってくると思います。
鷹木からベルトを奪取してここぞとばかりにバレットクラブのリーダーは自分だとアピールするのには絶好の機会。
ここでわかりやすく海外メンバーvs日本人メンバーでのバレットクラブ主権争いに抗争が発展。
IWGP世界ヘビー級で残されるパンチのあるカードと言ったら残りはオカダ 内藤ぐらい。ほんとは後藤あたりには、絡んで欲しいけど無理くり感があり過ぎるので無いかな。
タイチとザックも絡めば面白い展開になるのは間違い無いと思いますが、こちらは、いずれカール・アンダーソンとギャローズをぶつけるでしょうね。
東郷の契約期間も気になるとこですが、ジェイの居ない時に、理不尽なワンマンリーダーシップを取りジェイ派とイービル派に抗争が激化。負けた方がバレット追放マッチをかけてのIWGP世界ヘビー級選手権に。
負けたイービルはバレットメンバーにフルボッコ状態。そこに、まさかまさかのロスインゴメンバーが助けに。
会場騒然の大盛り上がりのバク上げ必死。
結局のところ、ここまでドン引きされるぐらいヘイトを集めてしまったイービルが今更、本体やケイオスましてやエンパイアはキャラ的に違う。
鈴木軍もゆくゆくはタイチが引っ張っていくのは間違い無いので、やっぱりイービルの居場所はロスインゴが一番しっくりくる。
最初のパレハだし。
会社的にグッズの売上もバレットクラブよりもロスインゴ時代の方が圧倒的な差が付いているでしょう。
会場でもバレット仕様のイービルTシャツ着てる人が少なくて残念です。
そしてロスインゴメンバーともう一回拳を合わせる。
これが1.4ドームの試合後の行動だったら言う事無くて更にコロナも収束して声出しOKだったら最高のストーリーだと思うんですけど…
どうでしょうか?新日本プロレスさん(笑)こんないちファンの個人ブログなんか目を通す事は、まず無いと思いますが(笑)そろそろ変化を加えたイービルのストーリー期待しています。