IWGPヘビー級からIWGP世界ヘビー級にベルトが一新されてから色々と、すったもんだしながら変わっていった新しい時代のIWGP。
最近はちょっとプロレスネタもサボり気味でしたが今日の試合を見たらブログを書きたくてしょうが無い衝動に駆られる試合でした。
それくらいジェイホワイトが完璧で末恐ろしい29歳だと思いました。
世の中もコロナは徐々に収束に向かって行ってますが世界に目を向けると時は、21世紀なのにロシアによるウクライナ侵攻が、泥沼の一途を辿り未だに終わりの見えない不毛な戦争が今も続いて、いい加減に終わりにして欲しい。
自分の仕事もコロナ禍の規制も緩くなってきてから仕事も段々と忙しくなってきてリアルタイムでワールドを視聴出来る時間があったり無かったりと悶々としています。
家で後追いで見る前についTwitterを開いてしまい結果を先に知って後悔する日々💦
今日は日曜日の午後スタートのドミニオン。上半期の総決算ビックマッチ。
もう家から一歩も出ません(笑)。
今大会はバレットクラブ祭りの1日でしたね。
直近では、ジュースロビンソンとエースオースティンが新たに加入して勢いが止まりません。
オーエンズとファレはタッグを落としてしまいましたがアンダーソンがNEVERを取り、そしてジェイホワイトが至宝IWGP世界ヘビーを宿敵オカダカズチカから奪取。
試合を通して全てを支配したのはジェイホワイト。オカダカズチカは、ほぼ見せ場を作れずジェイの巧みなインサイドワークに翻弄されカウンターのブレードランナーを喰らいジ・エンド。
今月末にAEWとの一戦も控えている中で新日本プロレス50周年という事でもう少しオカダカズチカを推すと予想してましたがジェイホワイトの勝利。
ケニーオメガとCMパンクも欠場するとなるとオカダカズチカよりもジェイホワイトがチャンピオンの方がアメリカで試合する場合、
煽りも含めて上手く進められそうな気はしますね。
当然、27日の試合はメインはジェイホワイト。相手が誰になるかはまだ不明でアダム・コールは対戦したがってるみたいですが、パンチが弱いですね。ダニエルソンあたりでしょうか…現実的に考えると。
今日の試合を見てジェイホワイトの長期政権もありかなと率直に思いました。
チャンピオンのままG1優勝も不可能ではない
それぐらい説得力のある試合でした。
NEW ERA