10月2日にホンダから寝耳に水のF1からの撤退ニュースが入りビックリしました。
まさか
たったの7年間でもう撤退するとは怒りを通り越して呆れて全く情けない。
前回の撤退時はリーマンショックを理由に撤退。
今回は、カーボンニュートラルや環境問題を理由に撤退。
どれだけの人が現在最強のメルセデスをぶっちしてワールドチャンピオンになる事を夢見ていた事か!!
優勝じゃなくてワールドチャンピオンになるのが目標じゃなかったのか…
来年フェルスタッペンも移籍するかもしれないなぁと思う。
将来有望な角田のF1参戦もこれで立ち消えとなる可能大です。
撤退理由は後付けで社内のアンチF1勢力と株主に押し切られたのが真相でしょうね。
社長の会見も残念すぎるくらいに的を得ない言葉が並びモータースポーツファンは元より
ホンダファンを失望させました。
根強いホンダファンはレース屋としてのメーカー姿勢を支持してる人が多く今現在の経営陣の方達はあまり興味が無いのかな。
レース屋としての維持とスピリットがあればもっとカッコイイ車を創れるでしょうね。
一番の稼ぎ頭がN−BOXですからね💦
F1撤退によるメリットは他分野に多額の資金を投入して開発費に充てられるので合理性はあると思います。
デメリットはホンダというメーカーの価値を世界中から一気に下げた事に尽きると思います。
私もF1が大好きで小学生の頃にタミヤのラジコンにハマりそれからはアイルトン・セナとプロストの黄金期に熱狂してセナが亡くなった時は青山のホンダ本社までコメントを残しに行きました。
天国で本田宗一郎とアイルトン・セナが泣いているそ!! 社長さん