昨日行われたネバー6人タイトルマッチ。
チャンピオンチーム。後藤 石井 ヨシハシ。対する挑戦者チーム タイチ ザック DOUKIの鈴木軍。
前回の試合でタイチとザックのうまいアシストを受けヨシハシから3カウントを取ったDOUKI。
そこからヨシハシへの口撃がはじまり今回のタイトルマッチの流れになりました。
鈴木軍の中でもDOUKIだけベルトが無い。
それは欲しくなって当然ですよね。
タッグはデスペと金丸の盤石の布陣でどちらもシングルのベルトも狙える曲者です。
方やDOUKIは正直、個性の強い鈴木軍の中でも一歩引いて中々ベルトに絡めず悶々としていたと思います。
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— njpwworld (@njpwworld) 2020年10月24日
ミラノ( @milano_c_at)🇮🇹さんが
NEVER6人タッグ選手権で涙の解説🤣‼️
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DOUKI選手とタイチ選手への知られざる想いを告白✨
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そして遂に決まったタイトルマッチ。
今までのネバー6人戦はチャンピオンがコロコロ変わり長期政権を築けず、どちらかと言うとあまりスポットライトが当たらないタイトル戦のイメージ。
私も真剣にネバー6人の試合を見ていなかった方ですが昨日の試合はホント燃えました。
ハッキリいってヨシハシvsDOUKIのシングル戦の様相でした。
あんな試合見たらミラノさんも泣いちゃいますね💦
昨日の試合に関しては鈴木軍に肩入れいた人が多かったんじゃないでしょうか!!
あれだけ解説でミラノさんが煽って更にタイチ&ザックがDOUKIの為に必死にカットに入り見せ場を演出する。
対するケイオスチームも憎たらしいぐらいに後藤選手がヨシハシを献身的にサポートしてこちらも絶妙な所でDOUKIのチャンスを潰しに来ました。
今イチ目立たなかったDOUKIに一番スポットライトが当たった試合だった気がします。
結果負けはしましたがベストオブスーパーJrもほぼ確定でしょう。
ケイオスのヘビー3人相手に真っ向勝負を挑み間違いなく昨日の試合の一番主役でした。
次回はヨシハシ 後藤チームでIWGPタッグベルトに挑戦。
タイチ&ザックは現在のヘビータッグで一番のコンビネーションでこの2人に勝つのは中々の高いハードルになりそうです。
これでヨシハシがIWGPタッグを奪取したらかなり覚醒しそうです。
新日さん。昨日みたいな試合が見たいんですよ👍
内藤vsEVIL戦の2冠タイトルマッチ。
毎度、毎度のワンパターンな試合展開ならファンは少しずつ離れて行きますよ💦