G1 CLIMAX 29最終戦!
— njpwworld (@njpwworld) 2019年8月12日
第7試合、タッグマッチ!@rainmakerXokada & @tanahashi1_100 VS @suzuki_D_minoru & @zacksabrejr!
"プロレス王"鈴木の凄まじいエルボーにIWGP 王者のオカダはグロッキー寸前!果たして勝負の行方は!?
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優勝は、まぁ大方の予想通り飯伏幸太の優勝で幕を閉じました。
来年のドームは2DAYなので新日本プロレスもこれからのストーリーをどう持って行くかに頭を使っている事でしょう。
セミファイルで鈴木みのるのゴッチ式パイルドライバーが決まりオカダカズチカから3カウントを奪いました。
武道館の空気を全てみのるが持って行った感じ。決勝は少しパンチが足りなかったかな。
飯伏が勝つ雰囲気出来上がってしまったので💦
例年だとG1の公式戦に負けた相手と権利証をかけて防衛戦をやりますが、みのるが挑戦表明した事により、ちょっとややこしくなりましたね💦
今までだと権利証保持者はドームのメインイベントでも勝てませんでしたが今年は棚橋が勝ち権利証保持者がドームのメインイベントで勝つ事件がありました。
ケニー・オメガの退団があったので、一概には分かりませんが…
新日本プロレスもドーム連戦を成功させるには、ある程度の攻めは必要で、私、個人的にはオカダカズチカをもう一度寝かしベルトを落とす戦略に出るのでは?と予想します。
例年だとG1後の流れはファンの方もどうせ権利証の移動も無くベルトの移動も無しドームまで何もドラマは生まれない展開が通例でしたが2daysだと4日は満席で5日は空席が目立つ状態だったら目も当てられないですね。
5日も4日に負けないぐらいのインパクトのあるカードじゃないと今まで通り後楽園ホールで良かったのにと皮肉を言われ兼ねません。
オカダカズチカ ジェイホワイト 内藤哲也 飯伏幸太この4人が中心でドーム連戦のメインイベントに絡んで行くと思いますが…
初の試みで5日のメインイベントにIWGPをやるなんて事も、もしかしたら、もしかです。
下半期も退屈な展開にならず予想を裏切るストーリーを期待してます。
鷹木信悟は正式にヘビーに転向表明しました。BUSHI一人ジュニアだと寂しいのでヒロムはドームで復帰でしょうか?!
KENTAは柴田を裏切りバレットクラブ入り。
もう〜柴田を裏切るなんて!! トホホ…
今回のG1で1番残念だったのは、やっぱり後藤選手の失速ですかね(笑)。
今年こそG1 のGは、後藤のGが達成されると期待してましたが、真っ向勝負で鷹木に負け万事休す。
初戦でジェイホワイトに勝ち今年こそは本物だと思ったら次戦のジュースには、あっさりと負けてしまう。
崖っぷちから崖に落ちてしまいました。
もうホントに変わるならケイオス出るしか道は無いような気がしますが本人は出る気なさそうなのでドームでもトップ戦線には絡めないと思います。
9月 10月に果してどんなドラマが待っているのか…
答えは勿論あれですね(笑)