ichino18’s blog

バイクとプロレスRocK好きなオッサンの日常と独り言。

 

試合後の紫雷イオのコメントです。

 

今回の試合は実力差が、はっきりしていたので負ける要素が無く完勝でした。

 

紫雷イオがヒールターンした事により新たな問題も発生しました。

 

チャンピオンのシェイナも立ち位置はヒール。

 

そこに紫雷イオも黒のヒールターンにより

ベビー選手の実力者がいなくなってしまい

ヒール2人と互角に渡り合えるベビー選手が

皆無になってしまいましたね💦

 

現在のNXTトップは間違い無くシェイナと紫雷イオの2人。

 

この2人以外と他の選手だと実力差があり過ぎてベビーvsヒールの対立構造ができません。

 

残りはNXT UKチャンピオンのトニーストームぐらいしか2人に太刀打ち出来る選手がいません。


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トニーストームが移籍してくれれば、この先の展開も広がり紫雷イオのヒールも引き立つんですけどね…

 


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悩ましい問題です。

 

もう少し下の選手が育たないとシェイナと紫雷イオの昇格は先送りになりそうな気がするので、早急にこの2人とライバル関係が持てる実力者の登場が必須ですね。

 


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今日のタイチは強かった〜

 


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Bブロック公式戦。

 

石井智宏vsタイチ。

 

石井の要求通りに完全に相手の土俵で戦い白熱のバチバチの試合をした2人。

 

こういう真っ向勝負ができるからタイチ株もこの一戦でかなり上がった事でしょうね。

 

個人的にはメインイベントの内藤哲也vsジェイホワイトよりも良かったと思います。

 

なかなか越えられなかった石井の壁。

 

G1 公式戦で2人のタイトルホルダーから勝利したのでどっちに狙いを定めるのかは、まだはっきりしませんが、石井の性格からしてすぐにタイチを挑戦者として指名すると予想します。

 

タイチがインターコンチに絡むとしたら、もう少し先になるような気がします。

 

そろそろ鈴木軍にも動きがあるかもしれないので内紛に期待してしまいますが…

 

鈴木ミノルも、思わせぶりなコメントをして何も起こらない事があるので(笑)。

 

何より、アベミホさんの喜びが感動的でした。引き上げる時のタイチの表情も晴やかで

石井に勝ったのが、よっぽど嬉しかったんでしょうね!!

 

今日みたいな試合をしてくれればネバーを、すっ飛ばしてvsオカダなんてカードも妄想が膨らみますね。

 

 


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8.11 NXT TAKEOVER 紫雷イオvsキャンディスの元盟友対決。

 

 

元盟友、キャンディスとの一戦。

 

今回はコスチュームが黒と蛍光イエローのツートン仕様。

 

赤のイメージが強かったから全くイエローは想像出来ません(笑)。


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実力的には紫雷イオが断然と上なのでフィニッシュは関節技にて勝利。

 

解説席にブレーンバスターを出すなど黒のヒール感も徐々に増してきましたね。

 

このままヒールでベルト奪取まで突き進む事になるでしょうね。

 


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RAWやSDに昇格したら、さすがにこのキャラはウケが悪そうなのでベビーに戻ると思いますが…

 


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オスプレイの可能性。そして静かなる世代交代の波。

 

オカダカズチカvs飯伏幸太の一戦も気になりましたが、それよりも棚橋弘至オスプレイに完敗。

 

ジュニアチャンピオンとしてヘビーのG1 クライマックスに初挑戦。

 

同じジュニアとして活躍してる鷹木信悟と共に今大会に於いてかなりのインパクトを残しています。

 

実力面ではオカダや内藤には正直抜かされていると思いますが、それでも棚橋弘至がエースと言われる所以は今更説明しなくても新日本プロレスが低迷していた時期に見事にV字回復させた立役者。

 

暗黒期と言うフレーズは余り好きでは無いのであえて使いません。

 

どの世界にも世代交代は必ずやってきます。

 

仕事もしかり。

 

後輩で話術、行動力 、責任感、営業力など

ある後輩が出て来たら仕事でも驚異に感じ

私もトランキーロになってしまうかもしれません(笑)。

 

他の団体よりも日本は元より世界を代表する団体の新日本プロレスにおいての世代交代は

非常に難しいと思います。

 

ましてや棚橋弘至の場合は特に…

 

ベルトはかかってないけどG1 公式戦でジュニアのオスプレイに完璧に負けたのは、かなりの衝撃を受けました。

 


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ファレに丸め込みで負けたのとは訳が違う。

 

相手のフィニッシュムーブを完璧に受けての敗戦。

 

この結果でこれから静かに世代交代が進んで行く用な気が率直に感じました。

 

去年決勝で戦った飯伏が今年も決勝に駒を進め、飯伏は今年から新日本プロレス所属となり内藤からインターコンチは奪われましたが

会社からのプッシュが1番期待される選手なのは間違いありません。

 

膝や肘に爆弾を抱え動きも悪い時が明らかにあります。

 

ジェイホワイトの急激な伸びしろが、更にこれから先の新日本プロレスでの世代交代を推し進める事でしょう。

 


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ただ歴代新日本プロレスでエースと言う称号が相応しいのは武藤敬司棚橋弘至だと個人的に思ってます。

 

 

Asuka&カイリ惜しくもベルト奪取ならず。"WWE Women’s Tag Team Title Fatal 4-Way


WWE Women’s Tag Team Title Fatal 4-Way Elimination Match: Raw, Aug. 5, 2019 - YouTube

 

何とも豪華な4wayマッチのタイトル戦。


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もうオールスター戦ですね(笑)

 

小悪魔アレクサブリスに、美味しい所を持って行かれ昇格後、カイリセインは初の黒星となってしまいました💦

 

 

 

カブキウォリアーズとしてコンビを組んでベルト奪取の期待値は間違いなく1番高いですが、その2人に立ちはだかるアレクサブリス。

 

WWEでは男女問わず人気はトップクラス。

 


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昇格間もないカイリセインとでは、まだまだ

差があるのが現実です。

 

知名度で言えば残念ですがAsukaの方が断然上です。

 

ペイジが2人のマネージャーに付いたので早期にベルト奪取は間違い無いと思ってましたが、この展開は厄介ですね。

 

チャンピオンチームがアレクサブリスとは…

 

女版の内藤哲也ばりにマイクパフォーマンスも完璧で、憎たらしいぐらいの悪態も平気。

 

次戦チャレンジ出来る時は完璧なインセインエルボー弾でアレクサブリスからの勝利でタッグベルトを巻いて欲しいですね。

 


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因縁の対決。内藤哲也vs鷹木信悟の同門決戦。

大阪2連戦の2日目。

メインイベント 内藤哲也vs鷹木信悟

 

言わずと知れたロスインゴの同門対決。

 

内藤哲也は、この1戦に勝てば首の皮1枚で望みが繋がり、鷹木信悟は既に脱落。

 

 

2人共、アニマル浜口ジム出身でスパーリングでは鷹木に負けっぱなしのままお互い袂を

別れ新日本プロレスドラゴンゲートにプロとしてキャリアを積んで行きました。

 

そして事実プロとして初の試合。

 

内藤のオファーでロスインゴのパレハとして

両国でお披露目されその後は欠場中のヒロムの穴を埋める大車輪の活躍でJrを席巻し惜しくもオスプレイには負けてしまいましたがJrの枠に収まらずオスプレイと共に今年のG1 に初選出されました。

 

2人にしか理解出来ない複雑な思いを込めた同門対決。

 

昨日のオカダvsSanada戦に引けを取らない熱い熱い試合になりました。

 

お互い全ての技を出し惜しみせず勝ちに拘る

壮絶な試合となりました。

 

結果、内藤の正調式デスティーノにて内藤の勝利。

 

これまでの戦いを見る限り鷹木はもうヘビーでも十分にやれる事でしょうね。

 

個人的にはヒロムが復帰したらジュニアは武士とヒロムに任せ鷹木はヘビーに転向した方がロスインゴ内の人数的にもシックリとするのではと思います。

 

そうすれば単純にヘビータッグが2チーム活かせるメリットができる。

 

内藤  EVIL  Sanada  鷹木でシャッフル出来るのは今後のロスインゴのバリエーションが増えてタッグとネバー路線でも可能性が広がり

ヘビー転向は以外と早いと予想してます。

 

混戦のG1 クライマックスBブロックは内藤vsジェイホワイトの直接対決で決まる用な気がしてきました。

 

モクスリーは残り連敗でジェイホワイトが内藤に勝ち決勝は、オカダカズチカvsジェイホワイトになると思います。


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そしてオカダカズチカのチャンピオンのまま

G1 クライマックス優勝。

 

権利証マッチが無くなり秋にベルトを落とす。

 

そしてドームの連戦で取り返す。

 

果して当たるか…

 

その答えは勿論あれですね…(笑)

 

Sanada ライバルからの念願の初勝利。

 

 

8月3日 大阪エディオンアリーナ

 

G1 クライマックス29公式戦。メインイベント。

 

オカダカズチカvsSanada。

 

無傷の連勝街道まっしぐらのオカダに対してサナダは、まさかの黒星先行で優勝争いからは、既に脱落。

 

前評判で今回はサナダがかなり、いいとこまで食い込むと予想してましたがG1 では今だに結果とインパクトを残す事ができていません。

 

サナダ推しの自分としても歯がゆい思いです

 

ジェイホワイトからベルトを奪い返し絶好調のオカダカズチカ。今日の試合を見てても久しぶりにチャンピオンのままG1 優勝してしまうのでは?と思うくらいスキがない試合運びでこの状況下で勝つのは、さすがに厳しいかと観てました。

 

残り時間が5分を切ったぐらいでは、これは引き分けかなと実況と同じ事を思っていました。

 

あれだけスカルエンドを決められてたのに

ラウンディングボディプレスに膝を出すなんて、ホント恐るべしですね💦

 

残り13秒という激的な2発のラウンディングボディプレスが鮮やかに決まりEVILに遅れてやっとオカダカズチカからの初勝利となりました。

 

EVILがオカダカズチカに勝った時と同様にここ大阪の期待値が圧倒的にサナダを推しましたね。

 

やっとライバルからの1勝。本当のライバルになるにはオカダカズチカからIWGPを奪取

できた時かなぁ〜と思ってます。

 

ニュージャパンカップに続き照明を落としスマホのライトを照らす演出。

 

う〜ん。たまりませんね!!この演出は。

 

決してマイクは上手くありませんが、あの会場の雰囲気をワールド越しで観ててもハッピーエンドの締めでした。

 

今日の大阪大会は見応えある試合が多く現地観戦の人が羨ましかったです。

 


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